田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

コロナ、パンデミック。おウチ時間を楽しんでいます。麻屋与志夫

2021-05-03 09:53:03 | ブログ
5月3日 月曜日

●GWだが、例幣使街道を走る他県ナンバーの車はほとんどみかけない。観光地日光、鬼怒川方面に行く人がすくないということだ。不要不急の外出を控えているのだろう。コロナの蔓延を抑え込むのにはよいことだが、反面、観光地の景気は冷え込むいっぽうだろう。

●こちらはGGだから、外に出なくてもなんのさしつかえもない。家にいて、楽しむことがありすぎる。静かに本をよむ。小説を書く。この作業は悪戦苦闘だから楽しいとはいいきれないが、どちらかというとマゾ的な性格でじぶんを、苦しめ追い込み仕事をするのを、……楽しんでいるのかもしれない。

●JAZZを聴く。このところロンカーターを聴いている。

●庭に出るとカミさんが丹精込めて育てているバラがまっさかりだ。馥郁とした香りもする。

●ルナが庭を探検して、獲物を探している。アメリカンショートヘアは狩猟本能に長けている。野性の本能のおもむくまま、この狭小庭園をアメリカ西部の大平原とみなしているのかもしれない。

●こうした隠棲の生活にも、テレビやパソコンをとおしていろいろな情報が伝わってくる。訃報が気にかかる。わたしがGGだから、まわりの知己が次第に減っていく。同じ年の友だちはひとりも残っていない。さびしい。いまはGGの心の中にだけ生きている彼らに話しかけながら小説を書き続けている。

●だから……外出しなくても、隠棲しているなどといっているが、全く多忙。余暇をたのしむ余裕はない。不要不急の外出を避けることが、苦痛とは思わない。家にいるのが快楽だ。

●カミさんとの会話も楽しいし……。ルナと戯れて時を過ごすのも楽しいし。楽しいことが、家にいてもありすぎる。

麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。

カクヨムサイトはこちら

 

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


-->
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナ、コロナ、コロナにつ... | トップ | 日光三仏堂 金剛桜 麻屋与志夫 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事