9月24日 Mon.
●「ミイマ! 白が生きていたよ」妻を呼ぶ声がおもわず大きくなった。
わたしが、裏のデッキをのぞいたところ、室外機の上からバタンと、跳び下りた猫の影。白だった。
●一月も来なかったので、もう死んでしまったとあきらめていた。野良ネコの寿命は三年から五年という。いくら待っていても来ない白。もう事故にあったか、病気で死んでしまったと思っていた。
●鳥のササミ。一パック。妻が餌皿にあけてやるとうれしそうに「ウッ」と声をだしてがつがつと食べはじめた。白はリリと同じで、ニャと猫鳴きができない。
●食べ終わってからは、妻にスリスリしたり、ゴロンとおなかをだして、寝そべったり、かわいいものだ。
●「毎日、いちどは遊びに来てね」妻が白に言いきかせている。
●白のかわいらしい動作にすっかりわたしたちは、癒された。やはり、猫はいいな。猫欲しい。と妻が言う。
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下記の作品は角川ブックウォーカー惑惑星文庫に載っています。
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