田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

赤ちゃんのように抱えた優勝カップ?/麻屋与志夫

2011-07-19 06:19:43 | Weblog
7月19日 火曜日
ブログです。
●台風の影響なのだろう。
あさから雨。
裏山では、鶯が鳴いている。
こうかくとなにか優雅なくらしのようだ。
いろいろとこころをなやまされている。
やはりいちばんの悩みは小説のことだろう。

●本をよんでは、じぶんの小説をかく。
かいては、よむ。
よむ本には、ことかかない。
いつのまに、こんなに本がふえてしまったのだろう。

●よんだり、かいたりすることにつかれるとテレビをみる。
なでしこジャパンの選手。
優勝カップなのだろう。
タオル? 布につつんで、胸にかかえていた。
あの姿よかったなぁ。
まるで赤ちゃんをだきかかえているようだった。
大和撫子の母性愛のようなものさえかんじた。
努力の結果。
勝ち取った。
不屈の精神力で手にした優勝カップ。
愛おしくて、いとおしくてしょうがない。
――という風情がテレビをとおしても伝わってきた。
こみあげる歓喜が全選手から発散していた。

●イイ結果がだせてうれしい。
と澤さんのことばがよかった。
そうなんだよな。
わたしなぞ小説はかいているが満足な結果をあじわったことがない。
賞とも無縁。

●でも、粘りにねばって、逆転、また逆転。
さいごまであきらめないファイトにこころうたれた。
彼女たちの戦いをみながら、励まされた。
努力を継続させる粘りの精神をまのあたりに見た。
涙が出た。

●こんな観戦のしかたもあるものなのですね。

●いちにち、テレビからはなれず、感動のシーンをなんどもみた。

●いやぁ…スポーツはすばらしい。

●老骨もがんばらなくちゃ。

●小説。
かくぞ!!



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