田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

予告「とある田舎町の学校の怪談episode1トイレの花子さん」/麻屋与志夫

2011-07-02 21:53:36 | Weblog
7月2日 土曜日

プログです。
●本を読もうと書棚の前をいきつもどりつ立ち読みしたり、
その膨大な蔵書に嘆息したり、
いつのまにこんなに増えてしまったのだろう。

●たしかにスゴイ蔵書だ。
小説を書くために本をよんだのか。
本を読んだ結果、小説を書きたくなったのか。
いまとなってはわからない。
これらの本をもう一度目をとおすことはできないだろう。
なにか悲しくなる。
速読法をみにつけているから、これだけの本を読めたのだろう。

●でも全部の蔵書を再読するとなったら不可能だろう。

●最近、岩波文庫版。ピエール・ガスカールの「けものたち・死者の時」を買った。
再版が出ているとはしらなかった。
どうしてもこの小説を読みたくて、
名古屋の図書館につとめていたYに頼んで郵送してもらった。
毎日大学ノートに写した。
返済の期日までには写しおわらなかった。
あのノートはどこにいったろうか。
整理整頓することが苦手なので、いろいろと見失っているものがある。

●家の中にいるだけで、飽きがこない。
あまり外出することもなくなった。

●これではいけない。
運動のためにカミサンを新鹿沼駅まで迎えに出た。
夜の街は歩いている人はいない。
静かだ。

●新作の題だけきまった。
「とある田舎町の学校の怪談」だ。
出来るだけ早くかきだします。
episode1は定番「トイレの花子さん」です。
ツルちゃん七海ちゃん期待しててね。



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