田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

草剛「裸で何が悪い」part 2 麻屋与志夫

2009-04-23 19:27:13 | Weblog
●心配していたとおりになった。

寛容な処置どころではない。

ことは大きくなるばかりだ。

●草剛が公然ワイセツで逮捕された。

わたしにはなんのことかわからないのだが、家宅捜索までうけた。

麻薬でも疑われたのだろうか。

公然ワイセツ罪で家宅捜査まで受けたとなると。

わたしが、第一報をテレビで見たときとはだいぶ話がおかしな方向に行っている。

●それにしても、マスコミの恐ろしさをつくづく感じている。

あっというまにニュースは世界的な広がりを見せている。

だれか、同情的な発言をしないかと期待しているのだが。

いまのところ皆無だ。

みんな同じような応えがもどってくる。

●時間が経つに従って、なぜそれほど泥酔したのか解明されていくだろう。

彼の酔い具合は一緒に飲んでいたともだちが分からなかったのだろうか。

わかっていたら自宅まで送りとどけるべきだったろう。

それとも友人も沈没してしまっていのかな。

●わたしもお酒は飲む。

家で一人で飲む。

カミサンの親父は酒飲みだったのに。

彼女はわたしが酒を飲むことを、あまり歓迎しない。

もちろん、わたしの健康を案じてのことなのだが。

でも飲んでも一合。

月に一升瓶一本。

花は半開。

酒はほろ酔い。

と思っている。

●でもこの自己規制はかなりきつい。

あと一杯を……思いとどまるのにはたいへんな努力と忍耐がいる。

若い人は、それを学ぶべきだ。

それにしても、酒の上での失敗だけだったら、前途あるタレントだ。

寛大な処置を望む。




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草剛 「 裸で何が悪い」  麻屋与志夫

2009-04-23 15:11:11 | Weblog
4月23日 木曜日

●草剛が公然ワイセツで逮捕という第一報をたまたまテレビで見ていた。

司会者やタレントもコメントのしようがなくて困っていた。

●おそらくストリーキングでもしたのだろう。と推察した。

はたせるかな、詳細がつぎつぎと報道されている。

現段階では公園で全裸になって大声でわめいていた。ということだ。

●ああ、わたしはいい時代に青春を送ったのだなと思った。

お酒のうえでの失敗には世の中がもっと寛容だった。

ご近所にはかならず酔って大声でわめいたり、路上で艶歌を歌いながら家にねりこ

んでくるつわものがいた。それも夜遅く――午前様になる酒飲みがいた。

もちろん、酔って暑いからと全裸で帰還したダンナもいる。

●さらに、二階から市長が通りかかるのを待ち伏せして、オシッコをぶつかけたツ

ワモノもいた。

さすがに、これは市役所を馘首された。

でもお酒臭い小便を頭から掛けられた当の市長は「こんなことで、あいつを首にし

たくない」とさいごまで反対した。

●酒の上での失敗は――「昨夜はだいぶご機嫌でしたね」ですんだものだ。

●公園で大声をだされたので夜ねむれなかった。

と近所の主婦がいっていたという。

こんなことが、こんな日常的なささいなことがニュースになるなんておどろきであ

る。

たぶんわたしのほうがGGになっているので、時代錯誤なのだろう。

感覚がおかしくなっているのだ。

これは外での言行にはかなり注意をはらわなければいけないなと思った。

●いろいろなコマーシャルに出ているタレントだ。

パッシングの波にのみこまれてしまうのが心配だ。

お酒の上でのこと。

どうぞ寛容な処置をおねがいします。

●もっと、もっと酷いことをしているひとがいるのを忘れないでほしい。




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ああ、快感。


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