田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

吸血鬼作家も風邪はひくのだ。 麻屋与志夫

2009-03-06 06:02:58 | Weblog
3月6日 金曜日

●風邪をひいた。熱はでなかったのだが。鼻水はでる。咳はでる。難儀だった。そ

れでも塾の授業だけは休まなかった。つらかった。

●ひごろ元気な人間ほど、病気になると気が弱くなるらしい。常日頃の生活習慣が

いいからか、カミサンとの菜食主義がいいからか病気はあまりしない。でも、いま

までに大病を三度ほど患っている。

●だから、風邪の苦しみくらいではへこたれない。二階の書斎に寝ているあいだに

本をよんだ。夕日の中の理沙子も校正した。まちがいってあるものですね。ぼく

が、おれとなっていたり。人物の名前をとりちがえていたり。熱もないのに……汗

顔のいたり。理沙子は明日あたりからまた書き継ぎます。よろしくお願いします。

整合性におかしなところがありましたら、ぜひコメントをおよせください。

●吸血鬼作家は風邪などひいてはいけないのだ。あくまでも不死身。心身ともに強

靭を売り物にしているのに……このテイタラクハなんとしたことか。

●でも休養にはなりました。ちょうど、学期末。塾の方もいよいよ新学期です。新

たな希望をもった新入生もはいってきます。春はやはりいいですね。



one bite,please. ひと噛みして!! おねがい。
         ↓
    にほんブログ村 小説ブログ ファンタジー小説

ああ、快感。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする