田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

暑い

2007-08-16 20:16:35 | Weblog
8月16日 木曜日 晴れ
●15日のブログがダブってしまった。削除の方法がわかりません。しばしご容赦のほど。それにしても暑かったですね。40、9度だというから驚きです。

●わが町でも36度くらいはあったはずだ。

●観測史上最高温度を記録したのは、多治見と熊谷だった。そして、74年ぶりと報告していた。こんな記録が更新されてもありがたくない。
「おまえの生まれた日は暑くてね、薪が湿っていて産湯がなかなか沸かせなくてお父さんも苦労してね、お産婆さんはあわてるし……」
わが家で語り継がれてきた家族伝説が真実であったことが証明された。
わたしの生まれた1933、昭和8年の夏もほんとうに暑かったのだな。
「獅子が天空に駆け上がる夢を見た朝、おまえが生まれたのだよ」
このほうは、ブー。わたしは平凡に暮らしてきて現在にいたっている。

●娘家族が東京へもどっていった。暑いのだろうな。なにかきゅうに4人がいなくなったので、すごく寂しい。

●暑さにめげずなんとか原稿を書いている。


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新藤監督万歳

2007-08-16 19:53:00 | Weblog
8月15日 水曜日 晴れ

62回目の終戦記念日だ。こうして静かな田舎住まいができるのもわたしたちより上の世代の人たちの犠牲があったればこそ、と黙祷。

●新藤兼人監督(95)が戦時中の海軍の実態を描いた新作の演出をしていた。それをテレビで見ながら監督のお元気なようすに感服した。むかし、シナリオ研究所の4期生のとき、何度か講義を受けた。あまりお元気なので驚いた。いつまでも、元気で頑張ってください。

●暑い。埼玉で40度を記録した町があったらしい。

●戦時中の国民学校の実態を書いた旧作がまだ二本ある。載せようかどうか迷っている。
前2作(蠅、ロープ)を載せたとき訪問者が極端に落ち込んだ。あまりの拙劣さに恐れをなした人がいるのだろう。いくら若書きはいってもむずかしいことばを使い過ぎている。でも、わたしには懐かしい作品だ。偶然のことだがこの作品を書いているころ新藤監督の講義を受けたのだ。教えを受けた先生方を想い、同窓生の顔を思い浮かべた。泉下に移籍している人もいる。おりからお盆である。こころから冥福を祈った。
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わたしの終戦記念日

2007-08-16 08:23:44 | Weblog
8月15日 水曜日 晴れ
● 62回目の終戦記念日だ。こうして静かな田舎住まいができるのもわたしたちより上の世代の人たちの犠牲があったればこそ、と黙祷。

●新藤兼人監督(95)が戦時中の海軍の実態を描いた新作の演出をしていた。それをテレビで見ながら監督のお元気なようすに感服した。むかし、シナリオ研究所の4期生のとき、何度か講義を受けた。あまりお元気なので驚いた。いつまでも、元気で頑張ってください。

●暑い。埼玉で40度を記録した町があったらしい。

●戦時中の国民学校の実態を書いた旧作がまだ二本ある。載せようかどうか迷っている。
前2作(蠅、ロープ)を載せたとき訪問者が極端に落ち込んだ。あまりの拙劣さに恐れをなした人がいるのだろう。いくら若書きはいってもむずかしいことばを使い過ぎている。でも、わたしには懐かしい作品だ。偶然のことだがこの作品を書いているころ新藤監督の講義を受けたのだ。教えを受けた先生方を想い、同窓生の顔を思い浮かべた。泉下に移籍している人もいる。おりからお盆である。こころから冥福を祈った。

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