「祭りの薬売り」の小賢しい嘘は、徹底的に反証されなければなりません。
父や母の苦労を知る子供の義務だけでなく、同世代の大人たちの辛酸を知る国民としての責務だと、彼の雑談 ( 寝言 ) はそんなところにまで私の気持ちを追い込みます。
このような思いで、今日まで彼の雑談を紹介してきました。「ねこ庭」のブログも反日左翼を遠慮なく批判・攻撃しますから、上品な場所ではありませんが、「日本人のクズ」への反証を重ねていくほどに、自分自身の心がすさみました。
そう言う時に、共産党親派のボウフラ君からいつもの悪態のコメントが入りました。悪態の中身は、「日本人のクズ」と変わらないレベルの批判・攻撃ですから、私から見れば同じ穴の狢 ( むじな ) です。
しかし決定的な違いがあります。ボウフラ君の悪態と暴言は、87名の方の読者登録しかない、千葉の片隅のブログの中での話です。彼のコメントは読んだら即座に削除しますから、訪問される方々の目に触れる機会が稀にしかありません。彼がどれほど侮蔑の寝言を並べても、日本国民には何の影響もありません。
今一つの違いは、ボウフラ君の悪態の中には意外な正論が混じる時があることです。悪態のどこかに日本人らしい情もあって、親しみさえ覚える時があります。だが伊藤氏には「日本人らしい情」がかけらもなく、反日の塊です。日本人の顔をしていても、中身は「親プーチン」「親米国」「親・多極覇権主義ユダヤ人勢力」の外国人です。
登場しているチャンネル桜の動画は、13万人の登録者がいます。日本を汚染する度合いの大きさから比較すれば、ボウフラ君の比ではありません。しかも彼の嘘が、米国の著名学者というイメージで飾られ、日本の視聴者を惑わせています。
ボウフラ君との比較はこのくらいにして、昨日入った彼のコメントを紹介します。
自己嫌悪?
2023/08/29 06:01:04
・お前の伊藤氏に対する嫌悪感って、鏡に写った「自身」への嫌悪に見えるぞ。
史実・事実から一点を抽出し、自身の都合の良い言葉で語り直すのは誰しもがする事で、お前のブログなんかはその典型的なモノだろ。
史実・事実から一点を抽出し、自身の都合の良い言葉で語り直すのは誰しもがする事で、お前のブログなんかはその典型的なモノだろ。
・書籍、動画のみならず、人様のコメントさえも切り取り、切り抜き、勝手な解釈・解説付きで晒すお前のブログは、伊藤氏の「おしゃべり」と少しも変わらんだろ。「気に入らない相手」を自身のブログで晒し者にし、罵倒してコメント欄で読者と笑い合う。
・下衆で、醜悪で、けれど、まあ「非常に日本人らしい」振る舞いではあるがな。美化した「日本人像」より、現実の日本人を見ろよ。
珍しく短いコメントで、悪口雑言も普段の半分もありません。しかし私は、最初の一行に共感しました。
「お前の伊藤氏に対する嫌悪感って、鏡に写った「自身」への嫌悪に見えるぞ。」
自己嫌悪に駆られながら書いているブログが、ボウフラ君にそのように見えたということです。性悪のボウフラ君がそう感じるのなら、息子たちと「ねこ庭」を訪問される方々には、もっと醜いブログになっているはずです。
伊藤貫も水島氏も、箸にも棒にもかからない状況にいますが、これ以上「ねこ庭」で反証を続ける意味があるのだろうかと、ちょうど疑問を抱いていた時に、ボウフラ君のコメントが入りました。それで私は決めました。
・ご先祖様のことを考え、日本の過去を取り戻すためには、何時迄もこんなバカを相手にしておれない。
・根性の捻れた「自称保守」の相手をする時間があれば、根性の真っ直ぐな「日本の反日」を相手にする方が時間の無駄遣いにならない。
諦めたのでなく、反日との戦いの戦略を変えたと自分では思っています。「日本人のクズ」を相手に、64回ブログを書いたのですから、潮時である気がします。自己嫌悪にかられながらパソコンに向かう作業は、予想していた以上に不健康で、100才まで生きる計画が邪魔されているのかもしれません。
水島氏が「時空を超えた思考」と分かったようなことを言っていましたが、いわば「ねこ庭」のブログもその仲間です。あと20年、「時空」を超えて続けるには、不健康なブログを止めるのが一番です。( 読者登録していませんが、共産党親派のボウフラ君は熱心な読者の一人ですから、このブログもどこかで見ていることでしょう。)
ということで、「日本人のクズ、伊藤貫の雑談」を紹介するブログを本日で終わりといたします。ボウフラ君、有難う。
この、伊藤貫の『本音(ほんね)』が、わかって来ました。
伊藤貫氏は、おそらくいつも、
『へっ!お前たち日本の俗衆は、ホントのことは、何も知らなかったんだろ。
ふふん。俺が、隠された事実の真相をしってるぞ』
と、内心思ってると思いますね。言葉のふしぶしでわかります。
つまり、伊藤貫は、日本国民を蔑視し、愚弄してるだけです。
そもそも、日本の最大公約数が認めてきた歴史観は、概ね正しいものであり、
それに対して、卒然、偏頗な極論を述べたとて、何ら説得力はないでしょう。
これは、前回ブログでも、例示なさっておられますように、伊藤貫の
『明治維新否定論』のトンでもない見解についても言えましょう。
明治維新により、近代日本国家が成立し、それ以後、現代まで、
日本国民が絶えず勤(いそ)しみ、身を挺(ささ)げて来たことは、明白な事実であり、
少しばかり左向きの人でも、明治維新については、肯定的評価をしていると思います。
それが日本の『最大公約数』の共通認識というものでしょう。
◆ところで、猫様に毎回、からんできて、嫌がらせ、罵詈雑言を浴びせてくる『ボウフラ氏🐙』のことですが、
まったく、けしからん人物だと思いますが、
ただし、私の憶測では、ボウフラ氏は、かろうじて、上記の『日本の最大公約数の【枠組み】』のなかには入ります。
しかしながら、伊藤貫は、『最大公約数』には入りません❗
ご指摘されていたように「日本人のクズ」の実姉は、参議院議員山谷えり子氏です。
守る会の役員は代表を入れて6人ですが、この中に二人常任幹事がいて、その一人が山谷えり子氏です。
自民党内で「護る会」が存在感を増しており、代表の青山氏の個人的人気も高まっています。青山氏の人気動画『僕らの国会』を作っているのは、水島氏が社長をしているチャンネル桜のスタッフです。
保守言論人を自負している水島から見ますと、「日本人のクズ」であっても伊藤貫を、疎かにできない「しがらみ」 があるのではないかと、そうでなければあそこまでの追従はできないのでないだろうと、勝手な想像をしています。
政党「くにもり」を作っていますから、青山氏や山谷氏の支援を考えているのかもしれません。
そうでなくて「日本人のクズ」にあそこまで相槌を打つのなら、水島氏もそこまでの人物ですね。
伊藤貫に比べれば、ボウフラ君はかろうじて「日本人の枠組み」に入ります。
つまらない「雑談シリーズ」につき合っていただき、感謝いたします。