父の遺した写真 47 小牧空港1
小牧空港(名古屋空港)の写真が何枚かある。
47-1 小牧空港 1957.3.17
中央の飛行機は全日空のものだが、機種は調べてない。空港のどの方角を撮影したのか分らないが、何といっても遠くの家の低さが印象的。
47-2 小牧空港の全日空機 1958.2.25
この写真は、遠くの丘陵から考えて東方向を撮ったもの。前の写真の一年後のもの。全日空のJA5018という機体番号が見える。ダグラスのDC3型。1955年(全日空になったのは1957年)から1965年の大事故(小牧空港で自衛隊機と衝突して大破)まで就航した。
47-3 小牧空港の全日空機 1961.1.08
前の写真と同じ位置から3年後に撮ったようだ。写っているのは全日空の双発プロペラ機。「安川モートル」の立て看板が「トリスウイスキー」に替っている。そのまわりにたくさんある円すい形のものは稲むらだろうか。そうだとすると、1月というのは遅すぎないのか?もちろん脱穀した後のもみの付いていない藁ならこの時期でもいいのだろう。写っている左の車両は給油車、その右はフォークリフトで、どちらも空港用の仕様ではなく一般向けのものをそのまま使っている。
47-4 小牧空港 1961.1.08
写真の撮影方向は北東。双発のプロペラ機が写っている。後に見えるのは自衛隊の施設。
写真の転載はご遠慮いただきたい。
小牧空港(名古屋空港)の写真が何枚かある。
47-1 小牧空港 1957.3.17
中央の飛行機は全日空のものだが、機種は調べてない。空港のどの方角を撮影したのか分らないが、何といっても遠くの家の低さが印象的。
47-2 小牧空港の全日空機 1958.2.25
この写真は、遠くの丘陵から考えて東方向を撮ったもの。前の写真の一年後のもの。全日空のJA5018という機体番号が見える。ダグラスのDC3型。1955年(全日空になったのは1957年)から1965年の大事故(小牧空港で自衛隊機と衝突して大破)まで就航した。
47-3 小牧空港の全日空機 1961.1.08
前の写真と同じ位置から3年後に撮ったようだ。写っているのは全日空の双発プロペラ機。「安川モートル」の立て看板が「トリスウイスキー」に替っている。そのまわりにたくさんある円すい形のものは稲むらだろうか。そうだとすると、1月というのは遅すぎないのか?もちろん脱穀した後のもみの付いていない藁ならこの時期でもいいのだろう。写っている左の車両は給油車、その右はフォークリフトで、どちらも空港用の仕様ではなく一般向けのものをそのまま使っている。
47-4 小牧空港 1961.1.08
写真の撮影方向は北東。双発のプロペラ機が写っている。後に見えるのは自衛隊の施設。
写真の転載はご遠慮いただきたい。