父の遺した写真 46 伊丹空港
大阪の伊丹空港の写真もあった。高翼(機体に対して高い位置に翼がある)のプロペラ双発機で垂直尾翼のロゴマークは全日空の旧ロゴである。
46-1 伊丹空港 1965.5.28
この機体はたぶんフォッカーF27だと思う。全日空は国内線を中心に25機を運行していた。
46-2 伊丹空港 1965.5.28
父の他の写真の日付をみると、この時25日から28日に九州に行っている。最後の宿泊地はおそらく別府で、大分空港から伊丹までの便に搭乗したことになる。それで探してみると、同日撮影の離陸直後の写真があった。
46-3 大分空港(旧)上空から 1965.5.28
大分空港は今の場所(1971年開港)ではなく、町に隣接した海岸にあった。現在の黒崎播磨の工場とか大洲総合運動公園のあるあたりの大分川の河口の東側である。
写真の転載はご遠慮いただきたい。
大阪の伊丹空港の写真もあった。高翼(機体に対して高い位置に翼がある)のプロペラ双発機で垂直尾翼のロゴマークは全日空の旧ロゴである。
46-1 伊丹空港 1965.5.28
この機体はたぶんフォッカーF27だと思う。全日空は国内線を中心に25機を運行していた。
46-2 伊丹空港 1965.5.28
父の他の写真の日付をみると、この時25日から28日に九州に行っている。最後の宿泊地はおそらく別府で、大分空港から伊丹までの便に搭乗したことになる。それで探してみると、同日撮影の離陸直後の写真があった。
46-3 大分空港(旧)上空から 1965.5.28
大分空港は今の場所(1971年開港)ではなく、町に隣接した海岸にあった。現在の黒崎播磨の工場とか大洲総合運動公園のあるあたりの大分川の河口の東側である。
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