私の使った切符 その32 1976年~1978年
この年も北海道へ出かけた。アルバムの作製をこのころから止めてしまったから、記録がほとんどない。
32-1・32-2 北海道周遊券
★ 1976.11.4(発行)京都から北海道周遊券
B券片だけが残っている。今回から周遊券の表紙が変った。下車印は札幌だけ。多くの駅で降りているはずなのに。
蒸気機関車はもうないというのに、何をしに行ったのか。この時に乗り潰した線のデータも一つも無い。径路は記録がある。京都(新幹線)東京(東北本線)青森(青函連絡✝1便夜行)函館(函館本線)滝川(根室本線)帯広(同)札幌(千歳線・室蘭本線・函館本線)函館(青函連絡✝)青森(奥羽本線)秋田(羽越本線)新潟(信越本線・北陸本線)米原(京都)
これを見ると、主に研究に関連した旅行である。このころ帯広に化石鯨の標本を見に行った記憶がある。
32-3 北海道に向かった特急券
★ 1976.11.19 上野から青森までの特急(おそらくはつかり5号)特急券・指定券と、青森から札幌までの特急北海特急券・指定券
この特急券には、誤記載がある。左右とも「上野から札幌まで」の特別急行券となっている点と特急名も両方とも「北海」となっているのが間違っている。北海は函館本線(小樽経由)回り、ほとんど同時刻に函館を発車する「おおぞら」は室蘭本線回りである。私の旅行記録では室蘭本線回りとなっているが、切符がある以上小樽回りだったのだろうか。誤記載のある切符なのであやしい。
32-4~32-6 3つの「道内時刻表」上から「弘済会版」1978.4「交通公社版」1981.12「交通新聞社版」2004.7
一番使ったのが上の「弘済会の道内時刻表」中央の交通公社のものは、サイズが大きいので不便。下の交通新聞社のものは弘済会版を継承したものらしく、なじみがない。北海道旅行では弘済会版を持って歩いたが、後には交通公社の全国版を持ち歩いた。道内の観光地でないところのバスに乗るには道内時刻表が必要だった。なお、交通公社版は「JTB北海道時刻表」と改名したが2008年から休刊。
この年も北海道へ出かけた。アルバムの作製をこのころから止めてしまったから、記録がほとんどない。
32-1・32-2 北海道周遊券
★ 1976.11.4(発行)京都から北海道周遊券
B券片だけが残っている。今回から周遊券の表紙が変った。下車印は札幌だけ。多くの駅で降りているはずなのに。
蒸気機関車はもうないというのに、何をしに行ったのか。この時に乗り潰した線のデータも一つも無い。径路は記録がある。京都(新幹線)東京(東北本線)青森(青函連絡✝1便夜行)函館(函館本線)滝川(根室本線)帯広(同)札幌(千歳線・室蘭本線・函館本線)函館(青函連絡✝)青森(奥羽本線)秋田(羽越本線)新潟(信越本線・北陸本線)米原(京都)
これを見ると、主に研究に関連した旅行である。このころ帯広に化石鯨の標本を見に行った記憶がある。
32-3 北海道に向かった特急券
★ 1976.11.19 上野から青森までの特急(おそらくはつかり5号)特急券・指定券と、青森から札幌までの特急北海特急券・指定券
この特急券には、誤記載がある。左右とも「上野から札幌まで」の特別急行券となっている点と特急名も両方とも「北海」となっているのが間違っている。北海は函館本線(小樽経由)回り、ほとんど同時刻に函館を発車する「おおぞら」は室蘭本線回りである。私の旅行記録では室蘭本線回りとなっているが、切符がある以上小樽回りだったのだろうか。誤記載のある切符なのであやしい。
32-4~32-6 3つの「道内時刻表」上から「弘済会版」1978.4「交通公社版」1981.12「交通新聞社版」2004.7
一番使ったのが上の「弘済会の道内時刻表」中央の交通公社のものは、サイズが大きいので不便。下の交通新聞社のものは弘済会版を継承したものらしく、なじみがない。北海道旅行では弘済会版を持って歩いたが、後には交通公社の全国版を持ち歩いた。道内の観光地でないところのバスに乗るには道内時刻表が必要だった。なお、交通公社版は「JTB北海道時刻表」と改名したが2008年から休刊。