ネイチャー&アウトドアライフマガジンと称する『びーPAL』誌が
30周年を迎えたのだそうです
そういえば創刊号以来しばらく“ほぼ”定期購読し
まさにわが青春のライフスタイル誌となっていたものです
そういうこともそのうちに“卒業”したのですが
今回30周年記念特集として「自然と友だちになる250の方法」というテーマのなかで
持続可能な社会をテーマにしたフリーペーパーのひとつに
わが家の娘が編集長をしていた『susteco』を紹介していただいた
ということで一冊送られてきました
電話取材で記事もほんの一行でしたが
父も15年ぐらいまえに取材を受けた時もそうだったなあ
そういう姿勢は変わっていないんだなあと感心
封筒には雑誌だけでなくプライヤーとかドライバーとか
ひとつの工具でいろいろな使い方のできるマルチツールも入っていて
取材御礼の品のひとつかと思い
こりゃ昔より待遇がいいやとあらためて感心
ところが雑誌を広げるとマルチツールは30周年記念付録だとか
最近とくに女性雑誌で過剰な付録競争が起きているということは聞いていたのですが
これもそのひとつ?
さすが小学かん