「全ては自然が書いた偉大な書物を学ぶことから始まる。
人類が造るものは全てその偉大な書物の中に書かれている」
スペインの建築家アントニ・ガウデイの言葉だそうです。
バロセロナにいまだに建設中のサグラダ・ファミリアを見れば
彼らしい言葉と納得させられます。
農業という営みはこの言葉そのものであり、
それ以外にないとも思えます。
この言葉、TV朝日「奇跡の地球物語」6月6日日曜日夜6時30分放送で教えてもらいました。
当日のテーマは「六角形(ヘキサゴン)」。
たとえばミツバチの巣。
社会性を持つ昆虫ですから、営巣するためにはたくさんのスペースが必要。
空間をきちんと埋める形には正三角形、正四角形、正六角形があるが、
同じ面積なら外周の長さがもっとも短いもの、
つまり少ない材料でできるのが正六角形。
もっとも効率良い材料で、強度を確保でき、軽量化も図れる。
そんなハニカム(honeycomb)構造は人間社会の様々な場に見られるのは
ご存じの通り。
溶岩の形、亀の甲羅、麦の茎…
自然界には数多くの六角形が存在しています。
その一つが水草のアミミドロ。
細胞が六角形となって広がっているそうです。
そんなアミミドロの写真はあるけれど、
もう少し遠景の写真はないかと探したら
わが家のブログがヒットしたそうです。
というわけで、当日、この写真が電波にのり、
「協力 すぎのファーム」がエンドロールに登場…
こうして情報発信していることが良いことなのか怖いことなのか、
考えさせられる出来事でした。
人類が造るものは全てその偉大な書物の中に書かれている」
スペインの建築家アントニ・ガウデイの言葉だそうです。
バロセロナにいまだに建設中のサグラダ・ファミリアを見れば
彼らしい言葉と納得させられます。
農業という営みはこの言葉そのものであり、
それ以外にないとも思えます。
この言葉、TV朝日「奇跡の地球物語」6月6日日曜日夜6時30分放送で教えてもらいました。
当日のテーマは「六角形(ヘキサゴン)」。
たとえばミツバチの巣。
社会性を持つ昆虫ですから、営巣するためにはたくさんのスペースが必要。
空間をきちんと埋める形には正三角形、正四角形、正六角形があるが、
同じ面積なら外周の長さがもっとも短いもの、
つまり少ない材料でできるのが正六角形。
もっとも効率良い材料で、強度を確保でき、軽量化も図れる。
そんなハニカム(honeycomb)構造は人間社会の様々な場に見られるのは
ご存じの通り。
溶岩の形、亀の甲羅、麦の茎…
自然界には数多くの六角形が存在しています。
その一つが水草のアミミドロ。
細胞が六角形となって広がっているそうです。
そんなアミミドロの写真はあるけれど、
もう少し遠景の写真はないかと探したら
わが家のブログがヒットしたそうです。
というわけで、当日、この写真が電波にのり、
「協力 すぎのファーム」がエンドロールに登場…
こうして情報発信していることが良いことなのか怖いことなのか、
考えさせられる出来事でした。