ナシ畑での作業中にカマキリの旅たちに出会いました。
「蜘蛛の子を散らす」は
「カマキリの子を散らす」でもいいような場面でした。
カメラを取ってくる間にほとんどのカマキリは姿を消し、
数匹だけが残っているだけ。
二匹の兄弟はどこへ行けばいいのか思案しているかのようなポーズで
しばらく固まっていました。
一つの卵から旅立ったカマキリのうちどれだけが
秋、次の世代を産み付けるまで生き残れるのかわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e4/3b517c96d1874d72d32cc51c4dadbf8e.jpg)
こちらはナミテントウが卵を産みたてたばかり。
今年はこういう光景をあまり見られません。
農薬を散布しているからというより寒さのせいで、
餌となるアブラムシがあまり繁殖しなかったからと考えたい。
「蜘蛛の子を散らす」は
「カマキリの子を散らす」でもいいような場面でした。
カメラを取ってくる間にほとんどのカマキリは姿を消し、
数匹だけが残っているだけ。
二匹の兄弟はどこへ行けばいいのか思案しているかのようなポーズで
しばらく固まっていました。
一つの卵から旅立ったカマキリのうちどれだけが
秋、次の世代を産み付けるまで生き残れるのかわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e4/3b517c96d1874d72d32cc51c4dadbf8e.jpg)
こちらはナミテントウが卵を産みたてたばかり。
今年はこういう光景をあまり見られません。
農薬を散布しているからというより寒さのせいで、
餌となるアブラムシがあまり繁殖しなかったからと考えたい。