南部地方の方言で詠んだ歌のようです。
「見てごらん。山にすこしばかり雪が残っていて、
この春はずいぶんと寒いだろう」という意になるそうです。
晴天だったところへ
夕方、突如流れてきた雪雲?をみても
山は雪だわいと思わせてくれます。
この雲は低層(200~2000m)にできる「層積雲」の中の
副変種「尾流雲・もやもやタイプ」でしょうか。
降ってくる雨や雪が地上に届く前に蒸発してしまうため、
「尾」が「流」れていくように見える雲で、
「もやもやタイプ」は、
主に降ってくる雪が目に見えているもののようです。
(こちら参照)
なにやら大魔王がたそがれ時をねらってでてきたような
そんな雰囲気の雲でした。
「見てごらん。山にすこしばかり雪が残っていて、
この春はずいぶんと寒いだろう」という意になるそうです。
晴天だったところへ
夕方、突如流れてきた雪雲?をみても
山は雪だわいと思わせてくれます。
この雲は低層(200~2000m)にできる「層積雲」の中の
副変種「尾流雲・もやもやタイプ」でしょうか。
降ってくる雨や雪が地上に届く前に蒸発してしまうため、
「尾」が「流」れていくように見える雲で、
「もやもやタイプ」は、
主に降ってくる雪が目に見えているもののようです。
(こちら参照)
なにやら大魔王がたそがれ時をねらってでてきたような
そんな雰囲気の雲でした。