信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

春うらら庭用の花の種まき

2011年04月02日 | 趣味の園芸
4月に入ってぽかぽか陽気になりました。
気持ちのいい春の柔らかな陽射しです。
庭に植える花の種をまきました。



7種類の花の種です。
なじみの種は、ごろっとしたヒマワリやその下の長いコスモスでしょう。
その横の長い種の上に羽子板の羽が付いたような種がマリーゴールドです。
一番上の大きい種はヒャクニチソウ、すぐ下の長四角の小さな種はカイザイク、
その横の黒い丸い種がコムギセンノウで、一番小さい種がカンパニュラです。


こんな絵袋に入っています。
1袋に種は何百、何千と入っていますので1年では使い切れません。
涼しい場所か、密封して冷蔵庫に入れておくと普通は4,5年持ちます。
白い袋は自分で昨年の秋に採った種です。
自然交配によっても変異のない種類の花は自家採種でも毎年同じ花が咲きます。
また、購入後の1代株であれば自家採種でも変異がそれほど目立たない種類もあります。


まだ、夜間は寒いのでビニールトンネルで覆っています。
隣はブロッコリーの苗と小松菜です。
後ろにはニラがかなり伸びてきました。大きい株を今日初採りしました。
日中は覆いをはがしてお天道様にあてると風味も栄養も増します。
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