5日から降り始めた雪、6日の朝には26㎝の積雪になりました。
近所の庭のヤブラン、黒い種子が白銀をバックに輝いています。
里に棲むキツネ、この日ばかりは除雪された道を歩いていました。
これまでは雪がなく、小鳥の餌場へのお客様はちらほらでした。
大雪で今季初の大にぎわい、ヒマワリの種子が爆売れです。
シジュウカラは、種子を両足でしっかり押さえ、嘴で割って上手に食べます。
イカルは、種子を頬張って一噛みで殻をかみ砕き、バリバリ食べます。
カワラヒワは、ヒマワリの種割りに大奮闘です。
スズメは、おこぼれ頂戴でイカルに寄り添っています。
普段はゴミ袋行のリンゴの皮ですが、ヒヨドリ用になりました。
鬼(ヒヨドリ)の居ぬ間にごちそうにありついたメジロがカメラ目線です。
シメやツグミもにぎわう餌場の様子見に来ていました。
ホトケノザの雪に咲く花です。。
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