信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

2024.2.5久々の銀世界

2024年02月10日 | 自然

5日から降り始めた雪、6日の朝には26㎝の積雪になりました。
近所の庭のヤブラン、黒い種子が白銀をバックに輝いています。


里に棲むキツネ、この日ばかりは除雪された道を歩いていました。


これまでは雪がなく、小鳥の餌場へのお客様はちらほらでした。
大雪で今季初の大にぎわい、ヒマワリの種子が爆売れです。


シジュウカラは、種子を両足でしっかり押さえ、嘴で割って上手に食べます。


イカルは、種子を頬張って一噛みで殻をかみ砕き、バリバリ食べます。


カワラヒワは、ヒマワリの種割りに大奮闘です。


スズメは、おこぼれ頂戴でイカルに寄り添っています。


普段はゴミ袋行のリンゴの皮ですが、ヒヨドリ用になりました。


鬼(ヒヨドリ)の居ぬ間にごちそうにありついたメジロがカメラ目線です。


シメやツグミもにぎわう餌場の様子見に来ていました。


ホトケノザの雪に咲く花です。。
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