そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ピープルVSジョージ・ルーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]
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ファインフィルムズ


世界中のスター・ウォーズファンたちが、ジョージ・ルーカスへの率直な怒りを吐露するドキュメント映画。
そんなものが劇場公開映画になるということ自体バカバカしいのだが、一応観てみた。
その感想。

爆笑し、観終わったあと悲しい……ただひたすらそんな感想。
何とも言えず、切ない。
僕と同じようなバカが世界中にこんなにいて、こんなにジョージ・ルーカスによってみんな傷つけられたなんて。
本当に、本当に、ひどい話だと思う。
ジョージ・ルーカスという罪深き天才の偉業に思いを馳せたよ。
そして、裸の王様ってこわいと自分を戒めた。
こんなものからもう解放されたいと強く願った。
終わりにしよう、もう。
スターなんとかという映画のことは、もう、忘れたい。

星とか付ける気にもならないのだ。

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