そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



評判が高かった映画をBlu-rayで2本鑑賞。
その感想。

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まずは「ドライブ」
この手のクライムサスペンス映画が僕は苦手だ。
ロスとかニューヨークが舞台で、街のチンピラやマフィアが出てきて、拳銃やショットガンやナイフが出てきて、ドバドバ血が出る系。
まともに見ていられなくなって、途中早送りしてしまった。
だいたいロスに旅行に行ったときも銃声が聞こえたりして街中に出るのが恐ろしかったので、ディズニーランドとユニバーサルスタジオ以外ほとんど出歩かなかったぐらいなのだ(唯一チャイニーズシアターだけは見に行った)
なので、後半ちゃんと見てない分まともに評価出来ないが、おそらく面白い映画なんだと思う。
でもあんなに血だらけ血みどろにしなくもいいのに。
せっかく役者がいいし、いい脚本なのになぁ。




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もう1本はアカデミー賞の有力候補になっていた「ファミリーツリー」
ハワイを舞台にしたジョージ・クルーニーの新境地、らしい。
期待して観てみた。
その感想。

うーむ。
予想していたほど素晴らしい映画ではなかった。
それなりの題材を、それなりに描いた、それなりの良品映画。
突き抜ける素晴らしさがないので、あまり期待して観るとがっかりさせられる。
ジョージ・クルーニーも大したことはない、というか、個人的には「マイレージ・マイライフ」の方が良かったな。
星2つ半。★★1/2

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