そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ウルヴァリン:X-MEN ZERO [Blu-ray]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


なんなんだろう?
このむなしさ。
たまにある。
観てしまったこと自体、あとで悲しくなる映画が。
それが、これだ。

いやぁ、B級だった。
ものの見事なB級。
こんなB級らしいB級もないんじゃないかってぐらい純度100%のB級。
観終わったとき、何も残らない。
何ひとつ残らない。
逆に素晴らしい。
すがすがしい。

あ~、どうでも良かった。
本当にしょうもなかった。
なんてむなしいんだ。
こんな映画の鑑賞に費やしてしまった人生の2時間。
返して欲しい。

星1つ半。★1/2

ひとことで言えば、まったく観る価値がない。
気をつけよう。

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