昭和43年生まれの男子は、今年前厄だ。
で、来年は本厄。
再来年は後厄。
さらに言うなら、来年僕は大殺界に入るらしい。
ふぅ。
大変だ。
ということで……
厚木の寒川神社に前厄除けに行ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a1/11f877d40fdae843c55930088aca9666.jpg)
寒川神社。
全国にその名を轟かす八方除けの神社。
わざわざ遠方から足を運ぶ人も多い。
平日だというのに参拝客はやたら多かった。
さすがだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a9/34a1cd3f33608c156ca774f580a96d32.jpg)
本殿横の祈祷受付所に並ぶ。
まるでシネコンのチケット売り場だ。
受付で「前厄除けお願いします」と言って祈祷料3000円を納める。
ちなみに祈祷料は3000円の上に、5000円、1万円、それ以上もあるのでお好きなコースをどうぞ。
で、番号札を渡され、待合室で待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/24/53913f32f210e26ee4a2ddfa21c40fd4.jpg)
待合室は中高年でごった返していた。
番号札の番号で呼ばれると、祈祷が始まる。
本殿に入るときは、全員扉の前で、前の回が終わるのを待つ。
この感じ、まるでディズニーランドのアトラクションだ。
ホーンテッドマンションとか、ミクロキッズみたいな感じなので、寒川神社、面白いぞ。
今回は100人ぐらいまとめて祈祷を受けた。
昨年12月、日曜日の朝に来たときよりずいぶん混んでいる。
そのせいか、祝詞の読み上げで、依頼人の氏名住所祈祷内容を全員分読み上げるところは、神主さん2人がかり。
ツインボーカルで祝詞を読み上げる。
なので、今回は自分の名前が読み上げられたのかどうか聞き取れなかった。
神殿に玉串を奉納し、二礼二拍手一礼。
御札などを受け取って終了。
これで厄除けは完了。
今年はいいことばかり起こるに違いない。
……と、信じる。
さて、また来年来なきゃ、だ。
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