2007 GW後半 広島へ

息子と主人のあこがれであり、いつか絶対行きたい・・と思ってた大和ミュージアム

ETCの深夜割引を利用して行ってきました。

 

誰もが　見覚えのあるアングル↓ではないでしょうか。

子供の時に見た「宇宙戦艦ヤマト」とまったく同じ、シャープな船首に言い知れない感動を覚えました。

ミュージアム裏の芝生広場や大和波止場もお勧めです。

呉市の海を眺める景色のほか、
戦艦大和の甲板1/4をイメージした公園は大和の大きさを改めて知ることができました。

 

大和ミュージアムのすぐ近くに、「てつのくじら館」(海上自衛隊呉史料館)にも行ってきました。引退した本物の潜水艦の中を見学できるということで、すごい人混みでした。12時前から並んで、ゲットした整理券は16時からの最後の部でした。

入場無料の上、海上自衛隊の活動内容の説明や実物の潜水艦などに意外と驚きがいっぱいでした。

案内係りの皆様はとても親切に質問に答えてくださったり、
閉館直前でもあったため、特別に潜水艦操縦席の真下にある魚雷を見せてくださったり、夜の赤いランプや急浮上時のサイレンのスイッチを特別に息子に触らせてくださったり・・・とてもとても貴重な体験ができました。

 

黄金週後半去廣島看孩子的爹的夢中情人「戰艦大和」

小時看的宇宙戰艦的原型就是2次大戰時日本建造的戰艦大和號

大和號稱史上最上的戰艦

打造當時為最高機密   據説連技術人員都沒能窺見設計藍圖的全貌

然而第一次出任務即遭美軍襲擊  當場被擊沉於海中  

3000多名乘員和船一起葬身深海

數次打撈尋不著    直到近幾年深海探尋技術進歩

已大概確認其蹤跡在九州南部深海某處

高中歴史課  聽老師提過此事

 

戰艦大和博物館的對面是簡稱「鐵鯨魚館」的日本海上自衛隊的資料館

不但免費    還公開退休的潛水艇可以進入參觀

 

此行也包括廣島市和平紀念館   

走出紀念館   孩子問 為什麼美國要丟下原子彈 

裡面的照片資料好可怕好可憐

我只能簡單告訴孩子　戰爭是殘忍的  不論敵我講求的只有勝利

紀念館是要讓大家知道和平有多可貴多重要  

生於沒有戰亂的國家是多麼幸福

孩子們可能還要再大些才會有更深的體會吧