今朝回収した糞虫をシャーレに入れて持ってきたので、それを眺める子もいました。
いきた糞虫(左)と糞虫を眺める子(右)
顕微鏡を覗く
この後、5つのテーブルに分かれて糞虫とタヌキの糞からの検出物を観察してもらいました。分析を終えたサンプルの検出物を保管しているので、そこからムクノキなどの種子、昆虫の脚など、カエルの足の骨、鳥の足、ポリ袋、輪ゴムなどをみてもらいました。ライト付きのルーペが気に入っていろいろなものを覗いている子がいました。
それから絵を描く制作の時間になりました。私もタヌキの頭骨とオオセンチコガネを描きましたが、夢中になって皆さんの作品はあまり見ないでしまいました。