先日のエントリーで、一世帯あたり2枚ずつ国がマスクを配布するという、いわゆる「アベノマスク」についてボロクソに書きましたが、よく考えて見ると意外にちゃんとした効果があるように思えてきました。
そもそもマスクは感染者から自分を守れるものではありません。自分が感染していたり、あるいは感染しているかも知れないと思ったとき、口から飛び出す飛沫はマスクで食い止めることができます。つまり相手を守る効果、これが第1点。また手が口に触れないようになりますから、ここでも一定の効果があります。(目を擦る可能性はまだ残っていますが)マスクが有効なのはこの2点でしょう。
国が洗って繰り返し使えるとマスクを配布するということは、各家庭で使う使い捨てマスクの使用料が減りますので、その分を医療用のマスク資源に回すことができます。2枚では不足という世帯もあるかも知れませんが、それでも医療用に一定のマスク資源を回す効果は確実にあります。さらにマスクが直接届けば、マスク装着率も上がります。
ということで2枚では足りない、何考えとる!という点だけについて突っ込むのはちょっと浅はかでした。さらに付け加えれば、布マスク業界が潤い、日本郵便も潤うという経済対策にもなるわけですから、四方よしのウィン・ウィン・ウィン・ウィンです。それにしても、安部さんもやり方が下手です。説明するときに、野党議員がやるようなフリップでも用意して効果を分かりやすく説明すれば揶揄されるどころか世界中で大絶賛となったかも知れません。
そもそもマスクは感染者から自分を守れるものではありません。自分が感染していたり、あるいは感染しているかも知れないと思ったとき、口から飛び出す飛沫はマスクで食い止めることができます。つまり相手を守る効果、これが第1点。また手が口に触れないようになりますから、ここでも一定の効果があります。(目を擦る可能性はまだ残っていますが)マスクが有効なのはこの2点でしょう。
国が洗って繰り返し使えるとマスクを配布するということは、各家庭で使う使い捨てマスクの使用料が減りますので、その分を医療用のマスク資源に回すことができます。2枚では不足という世帯もあるかも知れませんが、それでも医療用に一定のマスク資源を回す効果は確実にあります。さらにマスクが直接届けば、マスク装着率も上がります。
ということで2枚では足りない、何考えとる!という点だけについて突っ込むのはちょっと浅はかでした。さらに付け加えれば、布マスク業界が潤い、日本郵便も潤うという経済対策にもなるわけですから、四方よしのウィン・ウィン・ウィン・ウィンです。それにしても、安部さんもやり方が下手です。説明するときに、野党議員がやるようなフリップでも用意して効果を分かりやすく説明すれば揶揄されるどころか世界中で大絶賛となったかも知れません。
マスク2枚でも国の支給品ですからありがたく頂戴しましょう。
それにしても、東京は143人という新たな感染者数です。もうどうなるんでしょうか。
このまま3桁増加なら、もういよいよ緊急事態宣言を出すのではないかと思えますね。そうなると、地方都市まで波及されるでしょう。
自粛要請は所得補償とセットでないといけません。財源がいくらあっても足りない?
もう赤字国債乱発でいいと思います。
やはり最低でも1年。。。。、第2、第3の余波まで考えれば、向う3年は耐えぬくしかありません。
・・もう言葉もありませんねえ。
やっと出るようです。
私もやりくりを抜本的にやり直していかないといけないです。
会場とかの使用制限かかると、イベント業者、演奏家、劇団員、芸能関係、セミナー等、すべて影響を被るのでしょう。
収入半分以下で世帯に30万、何回か支給可能性あり・・・、それがもし本当なら、私はぜひお願いしたいです。そしてスピーディーに。
果たして・・・・。