ソプラノの森川郁子さんと次回のバロック音楽の旅16最終回で共演させて頂きます。プログラムはバッハとヘンデルの作品で固めてみました。バッハはアンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳の作品を中心に組んでみましたので、実際にはヨハン・セバスチャン以外の作品も演奏することになります。でもヨハン・セバスチャンが妻のために選んだ、というくくりで強引にバッハ枠に入れてみました。(笑)
鍵盤楽器用に書かれたメヌエット(BWV Anh. 132)は作者不詳の曲ですが、これはリュートのソロで弾けそうなので、そのまま(全体をⅠオクターブ下げて)リュート用に編曲してみました。鍵盤楽器なら初心者用の曲ですが、リュートで弾くとあまりリュート的なバスのせいでそこそこ難しいです。
リュートのソロはそのほかBWV999と1006aからルーレとロンド風ガヴォットを演奏する予定です。BWV999はバロック・リュートでは原調のハ短調かⅠ音上げてニ短調で演奏できますが、短い曲なのに割に合わないくらい左手は大変です。右手のアルペジオのパターンもあまりリュート風とは言えないし。知らない人が聞いている分には充分リュート風のアルペジオではありますが。ニ短調で演奏します。
鍵盤楽器用に書かれたメヌエット(BWV Anh. 132)は作者不詳の曲ですが、これはリュートのソロで弾けそうなので、そのまま(全体をⅠオクターブ下げて)リュート用に編曲してみました。鍵盤楽器なら初心者用の曲ですが、リュートで弾くとあまりリュート的なバスのせいでそこそこ難しいです。
リュートのソロはそのほかBWV999と1006aからルーレとロンド風ガヴォットを演奏する予定です。BWV999はバロック・リュートでは原調のハ短調かⅠ音上げてニ短調で演奏できますが、短い曲なのに割に合わないくらい左手は大変です。右手のアルペジオのパターンもあまりリュート風とは言えないし。知らない人が聞いている分には充分リュート風のアルペジオではありますが。ニ短調で演奏します。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます