リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

車検のための点検

2009年06月12日 21時36分55秒 | 日々のこと
車検のためにトヨタのディーラーに行って、必要な点検をしてもらいました。昼からレッスンがあるので、10時の予約です。

やってもらったのは下廻りの洗浄と光軸調整です。下廻りの洗浄は自分で出来なくはないんですが、スチームでやってもらった方がずっときれいになります。見積もりを見せてもらったら、以前より随分高くなっていましたが・・・

前照灯の光軸はシロウトではきません。検査場では検査ロボットが判定するのでごまかしがききません。といって他の検査をごまかそうというしている訳ではありませんが(笑)。

前回からラインが新しくなりロボットがより厳密になったときいていましたら、案の定、きちんとディーラーで調整してもらったにもかかわらず、×になりました。×のときは検査場近くのディーラーに持ち込んで再調整してもらうんですが、その時もニッサンのディーラーに持ち込みました。

そうそう車台番号の確認のときも×をくらいました。今までなら、ボンネット内右側に貼ってあるアルミ製のプレートを見てオーケーにしてくれたんですが、ボディに直に刻まれている車台番号を見ると検査官がいったので、どれなのか探しました。実はエスティマの車台番号はプラチック部品の奥深くにあり、さらにそのプラスチック部品からはネジで蓋をされています。そのネジがちょっとやそっとでとれないくらい固くしまっていて、それで×になりました。前回は2回も×がついたんです。そんなことはじめてだったので、ちょっとあせりました。

さてトヨタでのチェックが終わり、この際なので洗車ワックスもということで、近くのスタンドに持っていきました。時間がかかるということでしたので、ウチに一旦帰ることにしましたが、途中でバッグをトヨタのディーラーに忘れてきたことに気づきました。その足で、ディーラーに戻りましたら、バッグは置いておいた椅子の上にそのままでありましたのでひと安心。(笑)