松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『ボーン・アイデンティティ』(映画メモ)
『ボーン・アイデンティティ』(2002年、ダグ・リーマン監督)
中身はなくてもスカッとする映画を探して『ミッション:インポッシブル』を観たが、つまらなかったので『ボーン・アイデンティティ』を観ることにした。
作戦に失敗したCIAの殺し屋ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と、彼を消そうとするCIAとの闘いを描いた作品。期待どおりの「ハラハラドキドキ度」で大満足。
ただし、封切で観たときの「中身がない」という印象は変わった。
「組織と個人の相克」「組織内の政治的駆け引き」「自分の正体がわかる怖さ」など、いろいろな要素があって「思ったより深い映画」であることが判明。
『グッド・ウィル・ハンティング』で脚本を書いたマット・デイモンが、単なるアクション俳優になってしまったことを残念に思っていけれど、少し見直した。
中身はなくてもスカッとする映画を探して『ミッション:インポッシブル』を観たが、つまらなかったので『ボーン・アイデンティティ』を観ることにした。
作戦に失敗したCIAの殺し屋ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と、彼を消そうとするCIAとの闘いを描いた作品。期待どおりの「ハラハラドキドキ度」で大満足。
ただし、封切で観たときの「中身がない」という印象は変わった。
「組織と個人の相克」「組織内の政治的駆け引き」「自分の正体がわかる怖さ」など、いろいろな要素があって「思ったより深い映画」であることが判明。
『グッド・ウィル・ハンティング』で脚本を書いたマット・デイモンが、単なるアクション俳優になってしまったことを残念に思っていけれど、少し見直した。
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