箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

料理のススメ その1(さつまいものおはぎ)

2020年04月22日 | おすすめレシピ

ではこれから、みなさんといっしょに給食が食べられる日まで、この「料理のススメ」コーナーで、クッキングの基本と簡単にできる給食レシピを紹介していきます。

レシピ紹介の前に、まずは料理を始める準備をしましょう!

【料理を始める前に】

(その1)身じたくをしましょう
 ・髪の毛の長い人は、ひとつにたばねましょう。
 ・長そでは、うでまくりしましょう。
 ・エプロンをつけましょう。

(その2)きれいに手を洗いましょう
 ・つめは短く切りましょう。
 ・指先や指の間も石けんできれいに洗いましょう。
 ・せいけつなタオルでふきましょう。

(その3)材料や道具の場所を確かめましょう
 ・材料を出しておきましょう。
 ・調味料のある場所を確かめましょう。
 ・おなべやボウル、包丁やまな板など、必要なものを出しましょう。


【ごはんをたいてみましょう】

準備ができたら、まずは「ごはん」をたいてみましょう!
食事の基本は「お米のごはん」。
たきたてのごはんと、具がたくさん入ったみそ汁があれば、それだけで「バランスごはん」になります。


ごはんがたけたら、今回はごはんを使った保育所で人気の簡単手作りおやつを作りましょう!

【さつまいものおはぎ】

〈材料〉
たきたてのごはん・・・米1合分
さつまいも・・・・・・小1/2本
塩・・・・・・・・・・少々
●きなこ・・・・・・・・大さじ3
●さとう・・・・・・・・大さじ2
●塩・・・・・・・・・・少々
 (●のきなこ、さとう、塩は混ぜておきます。)

〈作り方〉
1 さつまいもは皮をむいて、1cm角に切る。
2 なべに、1のさつまいもを入れ、ひたひたに水を入れて火にかける。
  (さつまいもが全部水の中に入るくらいにしましょう。)
3 さつまいもがやわらかくなったら火を止め、あみしゃくしなどでさつまいもを取り出
  す。
  (さつまいもを1つ、小さいおさらに取り出して、つまようじをさしてみましょう。
   すっとささったら、中までやわらかくなっています。)
4 ボウルに、ごはん、3のさつまいも、塩を入れ、すりこぎでごはん粒とさつまいもを
  つぶしながら混ぜる。
5 4等分して、1個ずつ丸めておさらにのせ、●のきなこをまぶす。


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