室生口大野から室生ダム~龍鎮渓谷~榛原まで。よく歩いた。
歩き始めの大野寺を覗いたところ、
黒い小さいハチのようなものがいっぱい境内の庭の土すれすれのところを飛び回っていた。
あっ。これは・・多分・・この間話を聞いたウツギヒメハナバチに違いない。
出発したばかりで時間もない上、入山料の記載があったので中の方まで行くのを憚られたが、手前の方にハチの死骸が2・3あったので拾って帰った。
後日、確かめたところ「多分そうだろう」とのこと。 ゆっくり見たかった。
梅雨前の晴天の続く朝、土の中から出て気温が上がり体が乾くとウツギの花の花粉と蜜を集め、土の中の巣に戻り、花粉と蜜で団子を作り卵を産みつけるのだとか。孵化した幼虫はそれを食べてマユになり越冬するらしい。
キンモンガ 何匹も止まっていた。 コアジサイがあちこちで咲いていた。 「林床一面コアジサイ」って言うところもあった。
これはヤマイバラか? 垂れさがったツルに咲いていた。
龍鎮渓谷 ポットホール ムロウマムシグサ
谷を何回もわたり・・ 急な山道を登り・・
咲く花に癒されて・・ 左)ガクウツギ?コガクウツギ? 右)タツナミソウの仲間
ヤマセミにも出会え、コチドリの砂浴びの珍しい光景にも出会えた。
歩き始めの大野寺を覗いたところ、
黒い小さいハチのようなものがいっぱい境内の庭の土すれすれのところを飛び回っていた。
あっ。これは・・多分・・この間話を聞いたウツギヒメハナバチに違いない。
出発したばかりで時間もない上、入山料の記載があったので中の方まで行くのを憚られたが、手前の方にハチの死骸が2・3あったので拾って帰った。
後日、確かめたところ「多分そうだろう」とのこと。 ゆっくり見たかった。
梅雨前の晴天の続く朝、土の中から出て気温が上がり体が乾くとウツギの花の花粉と蜜を集め、土の中の巣に戻り、花粉と蜜で団子を作り卵を産みつけるのだとか。孵化した幼虫はそれを食べてマユになり越冬するらしい。
キンモンガ 何匹も止まっていた。 コアジサイがあちこちで咲いていた。 「林床一面コアジサイ」って言うところもあった。
これはヤマイバラか? 垂れさがったツルに咲いていた。
龍鎮渓谷 ポットホール ムロウマムシグサ
谷を何回もわたり・・ 急な山道を登り・・
咲く花に癒されて・・ 左)ガクウツギ?コガクウツギ? 右)タツナミソウの仲間
ヤマセミにも出会え、コチドリの砂浴びの珍しい光景にも出会えた。