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「それが機能していたなら、なぜ自宅療養で苦しむ府民があんなに大勢いたのか、

2022-04-07 | 市民のくらしのなかで

京都府知事選 10日投票

保健所戻し安心府政へ

かじかわ候補 勝利へ駆ける

写真

(写真)支援者らとグータッチを交わす、かじかわ候補=6日、京都市右京区

 京都府知事選(10日投開票)で勝利をめざし奮闘する「つなぐ京都2022」の、かじかわ憲候補(62)=無所属新、日本共産党・緑の党府本部推薦、新社会党府本部支持=は6日、早朝から京都市内、乙訓地域を駆け巡り、支持を呼びかけました。

 京都市右京区嵯峨のスーパー前でマイクを握った、かじかわ候補は、保健所の統廃合には「メリットがあった」などと言い、自らのコロナ対策を自賛する現職知事に対し、「それが機能していたなら、なぜ自宅療養で苦しむ府民があんなに大勢いたのか、なぜ入院先が見つからず施設で療養せざるを得ない高齢者がいたのか」と厳しく批判。「公共の力が地域につながるためには、保健所が必要だ」と強調し、「介護施設、福祉事業所、学校、保育園などと連携し対策がとれる地域にあってこその保健所を元に戻す。私にやらせてほしい」と訴えました。

 近隣に暮らす女性(77)は、「背骨を骨折し、医療費の高さに驚いた。国は高齢者医療費負担を2割にしようとしているがとんでもない。高齢者、府民が安心して暮らせるやさしい政治を、かじかわさんには実現してほしい」と期待を寄せました。


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