向日市自治功労者、大橋 満 の平和ト-ク・・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好交流促進
日本語版新聞紹介

航空自衛隊経ケ岬(きょうがみさき)分屯基地(京都府京丹後市)への配備

2013-09-30 | ちょっと気になるマスコミ報道

米軍レーダー 膨大な電力・燃料・水

環境汚染の恐れ 京都配備狙う

米環境アセスで判明

 
 
 

 

 米軍「ミサイル防衛」網の一環として、日米両政府が航空自衛隊経ケ岬(きょうがみさき)分屯基地(京都府京丹後市)への配備を狙っている米軍Xバ ンドレーダー(AN/TPY2)が、弾道ミサイルの追尾で高出力の電波を発するため、数百世帯の消費電力に相当する1・3メガワットの電力を必要とし、膨 大な燃料と冷却水を消費することが判明しました。その結果、大気汚染や燃料漏れ、排水処理などで環境汚染を引き起こす可能性があります。

 米ミサイル防衛局が「国家環境政策法」(NEPA)に基づいて、南太平洋のクェゼリン環礁(マーシャル諸島)で弾道ミサイルの迎撃実験を行うため、昨年7月に公表した環境影響評価書から判明しました。

 評価書ではXバンドレーダーを1日10時間、運用すると想定。1・3メガワットの電力を供給するために、出力840キロワットの発電機2基を使用します。発電機の稼働にはジェット燃料に用いられる「JP5」を使用。この想定では1日約3800リットルを消費します。

 評価書は大気汚染の可能性を指摘し、米陸軍が定めた基準の順守を求めています。また、基地内に大量の燃料を備蓄する必要があるため、燃料漏れなどの事故も考えられます。

 加えて、器材の冷却で1・4トンの冷却水を使用。海岸沿いに設置した場合は塩害に対処するため、表面の洗浄も必要としており、排水処理が重大な問題になりそうです。米側は米兵の生活水などとあわせて1日50トンの水を要求しています。

 ところが政府は環境アセスなど事前評価を拒み、具体的な数値は明らかにしていません。「京都に米軍基地いらない府民の会」の戸田昌基事務局長は、「米国ではきちんと環境アセスをやるのに、日本ではやらない。二重基準だ。アセスの実施を求めていきたい」と述べています。

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橋の下には、どじょう(同情)はいなかった。世界からも大阪からも批判集中!

2013-09-29 | 世界の変化はすすむ

争点の選択をあやまった。橋下への批判が候補者批判になった。・・・本人記者会見

 それはちがいます。 どの政策を争点にしても、みんな誤っています。都構想・地方自治・暮らしの向上・福祉・教育・町づくり。憲法・平和・民主主義。

消費税・アジア政策・TPP・原発等々。

橋下=石原=自民右派 人気がおちたのではなく、多くの市民は、政治姿勢の本質を知って嫌になった。もう橋下への支持は戻ってこない!

 彼は、今無党派支持者は、安倍に行っている。というが、維新はそこを変えようとはしない。徐々に安倍離れも進みつつある。

維新は当初安倍に党首になってくれと頼みに行った。隣の穴のむじな。大阪府内の市長選挙や市議選で、維新は必ず下降線をたどる。

参議院議員選挙の結果から見ると、今後支持はどんどん下ってくる。

 ときが来たら、まず地方議員がにげだす。橋下の賞味期限がなくなってきた。堺市長のいなおり敗北記者会見、いつものように敗北理由を、有権者にお

しつける。あんな人のいうことは信じられない。役員は辞めない。

 

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自然を変える人間の営み!長い歴史で人間がこれほど悪いことをしている時代はない!!

2013-09-28 | 世界の変化はすすむ

IPCC:「気温4.8度上昇」予測…進まぬ対策に警鐘

毎日新聞 2013年09月27日 21時26分(最終更新 09月27日 21時51分)

 温室効果ガスの排出量が野放図に増え続ければ、今世紀末に世界の平均気温は最大4.8度、海面は同82センチ上昇する−−。国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第1作業部会が27日公表した第5次報告書は、地球の行く末をそう予測した。加速する温暖化の深刻さに反して各国の対策が遅々として進まない現状に、科学界が再び警鐘を鳴らした。

 温暖化の影響は、もはや日本でも無視できない。

 今夏、高知県四万十市で観測された国内歴代1位の41度を筆頭に、全国143地点で過去最高気温を更 新。要因の一つとして、インドネシアやフィリピン周辺の海面水温が平年より高かったことが分かっている。報告書は「ほとんどの陸域で、極端な高温の頻度が 増すことはほぼ確実」と分析する。

 自然災害の危険も増す。国土交通省の推計では、東京湾、大阪湾、伊勢湾で海面が60センチ上昇した場合、浸水リスクの高い海抜ゼロメートル地帯は1・5倍に広がり、570万人以上に影響が及ぶ見込みだ。

 名古屋大の坪木和久教授(気象学)は、海面水温の上昇で台風の威力が強まると指摘する。積乱雲の詳細な モデル分析の結果、日本の南海上で最大中心気圧850~860ヘクトパスカル、風速80~90メートルの「スーパー台風」が発生するようになると予測。 「日本列島に大きな被害をもたらした伊勢湾台風(1959年)や第2室戸台風(61年)を上回る強さで上陸する可能性がある」と警告する。

 温暖化を食い止めるには、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量を減らす必要がある。

 報告書は「温室効果ガスの累積排出量と地上の気温上昇はほぼ比例する」との見解を初めて示した。その上 で、1850年以降の総排出量を約1兆トン(炭素換算)に抑えれば、各国が合意している「産業革命以降の気温上昇を2度未満に抑える」ことが66%の確率 で実現可能とし、進むべき道を示した。ただし、既に約5310億トンが排出済みと推定される。第1作業部会のストッカー共同議長は27日の報告書発表の記 者会見で「2度目標達成のためには、今すぐ削減に転じなければならないことは明らかだ」と訴えた。

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過半数取れるまでやり続けますよ」(2012年8月30日の会見)と発言しています。法の悪用も平気!

2013-09-27 | ちょっと気になるマスコミ報道

橋下代表 「住民投票」の詭弁

 
 
 

 

 最終盤に突入した堺市長選(29日投票)で、「大阪都」構想への批判の高まりにあせる「維新の会」の橋下徹代表が、「『ワン大阪』『ひとつの大 阪』は最後、住民投票で決める」「住民投票があるということは、堺市民にマイナスになるようなことはできないんです」(25日の演説)と連呼しています。 「堺がなくなる」という批判に反論不能に陥ったすえに持ち出した詭弁(きべん)です。

 だいいち、「大阪都」をつくるための「特別区設置法」では、「住民投票」を必ずやるとは定められていません。堺市がまるごと一つの区として「大阪都」に加わる場合、「住民投票」は不要です。必要なのは、堺市を複数の特別区に分割するときです。

 さらにいえば、特別区に分割する場合におこなう「住民投票」も、橋下氏が想定しているのは「都」構想ではなく、「区割り」の是非を問うことです。

 橋下氏はかつて、大阪府知事・大阪市長選で「(都構想の)方向性については賛意を得られている」「住民投票での否定っていうのは区割り問題。組み合わせをいろんなものを出して過半数取れるまでやり続けますよ」(2012年8月30日の会見)と発言しています。

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慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)の海印寺(ヘインサ)の蔵経板殿、 (昨年行きました。)

2013-09-26 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

「世界文化祝典」でお披露目される大蔵経板晋本=韓国・慶尚南道

2013年09月26日08時16分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 

                         25日午後、慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)の海印寺(ヘインサ)の蔵経板殿から僧侶が大蔵経板晋本(国宝32号)を運んでいる。


25日午後、慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)の海印寺(ヘインサ)の蔵経板殿から僧侶が大蔵経板晋本(国宝32号)を運んでいる。

 
  「2013大蔵経世界文化祝典」の開幕を2日後に控えた25日午後、慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)の海印寺(ヘインサ)の蔵経板殿か ら僧侶が祝典期間に展示される大蔵経板晋本(国宝32号)を運んでいる。大蔵経板晋本8点は11月10日まで祝典が開かれる大蔵経記録文化テーマパークで 展示される予定だ。
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公共機関の民間移譲・委託の行き着くところ・・市民、国民の生命が危ない!

2013-09-25 | ちょっと気になるマスコミ報道

         JR北異常放置:「重大事態と認識」 国交省が改善命令へ

毎日新聞 2013年09月24日 22時06分(最終更新 09月25日 02時03分)

記者からの厳しい質問に口を真一文字に結ぶ豊田誠・鉄道事業本部長=札幌市中央区のJR北海道本社で2013年9月24日午後2時59分、貝塚太一撮影
記者からの厳しい質問に口を真一文字に結ぶ豊田誠・鉄道事業本部長=札幌市中央区のJR北海道本社で2013年9月24日午後2時59分、貝塚太一撮影

 JR北海道がレール幅の拡大など多数の異常を放置していた問題で、国土交通省は24日、鉄道事業法に基 づく特別保安監査(立ち入り検査)の監査員を9人から20人に増強すると発表した。24日からは、保線作業など軌道部門だけでなく▽電気系統▽車両管理▽ 運転管理−−と列車運行に関わる全ての部門も法令違反があるとみて、監査対象を拡大。国交省は事業改善命令を出す方針で、同社の安全管理体制の実態解明を 目指す。

 監査員の増強は菅義偉官房長官の指示を受けた措置。立ち入り検査は当初「監査員4人で23日まで」の予 定だった。20人まで増やすのは極めて異例だ。JR北海道は2011年5月に79人の負傷者を出した石勝線脱線事故でも事業改善命令を受けている。同命令 は過去6件出ているが、2回受けるのは初めてとなる。

 同社の豊田誠・鉄道事業本部長は24日、札幌市中央区の本社で記者会見し「事業の根幹である安全に関わる重大事態だと認識している。乗客の命を預かっていることを全社員で肝に銘じたい」と述べた。

 これまでに明らかになったレールの異常放置は97カ所(本線49、副本線48)。本線の中には、特急列 車が最高時速130キロで走行する札幌−旭川間も含まれていた。最も多い23カ所で異常放置があった函館保線所・大沼保線管理室(七飯町)に関し同社は 「本線の補修を優先し、副本線の補修を失念していた」としている。

 豊田本部長は「失念や報告忘れで情報が途切れてしまわないよう、チェック体制を作っていかないといけない」としながらも、「何千件とある補修を全て本社が把握するのがいいのか、議論すべきだ」といい、再発防止の具体策までは踏み込まなかった。

 異常放置について菅官房長官が24日の閣議後の記者会見で「極めて悪質性がある」と指摘したことについて、豊田本部長は「悪質とまで言われ、非常に重たい。今回の事態がいかに鉄道利用客の信頼を損なう事態だったかと痛感している」と話した。【山下智恵、野原寛史】

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福島だけでこの事態! 爆発しないうちに順次廃炉にしなければ、日本で生活できない。

2013-09-24 | 市民のくらしのなかで

             東電人材流出続く 退職事故前の3倍

福島民報 9月24日(火)10時16分配信

 東京電力福島第一原発事故に伴う東電の人材流出に歯止めがかからない。今年4~6月の3カ月間の依願退職は事故前の3倍相当の109人に上ることが東電 への取材で分かった。若手技術者の離職が目立ち、長期間にわたる廃炉作業への影響が懸念される。実際に作業に当たっている協力企業でも人員確保が難しく なっている。廃炉作業に加え、汚染水対策などで人員増が迫られる中、「人材確保の面でも国が先頭に立つべき」と指摘する声が上がっている。 

■危機感
 東電によると、同社の平成22年度の依願退職者は134人。福島第一原発事故発生後の23年度は465人、24年度は712人と急増した。25年度は4~6月までの3カ月間で109人が退職した。年間約400人のペースで、震災発生前の約3倍となっている。 
 東電は退職者の部門別や退職理由は明らかにしていない。関係者によると、40歳以下が約7割を占める。会社の将来への不安や、管理職30%、一般職 20%の給与削減などで生活設計の見直しを迫られていることなどが背景にあるとみられる。東電関係者は「このままでは、長期間にわたる廃炉作業に影響が出 かねない」と危機感を募らせる。 
 福島第一原発では、東電の社員が作業の内容を計画立案し、協力企業の社員が実際の作業に当たることが多い。長年、同原発に携わってきた双葉郡内の協力企 業の役員は「原発に詳しい東電の社員が現場で減ってきている」と明かす。「作業員に対する東電の指揮機能が低下すれば、さまざまな作業で支障を来す恐れが ある」と不安をのぞかせる。 
 東電は経費削減のため、人員削減を打ち出している。しかし、中堅社員の相次ぐ退職などを踏まえ、3年ぶりに新規採用を再開し、必要な人員の確保を進める。 
 ただ、原発事故後、各大学の原子力関係学科への志願者は減少しており、将来にわたり人材を確保できるかは未知数だ。 

■見通し立たず
 福島第一原発で実際に廃炉作業に当たっている協力企業でも人員確保が難しくなっている。 
 同原発では、1日約3000人の作業員が廃炉作業に当たっているが、浜通りのある協力企業は、社員を募集しても応募がほとんどない。原発内での作業に比べ、被ばくの危険性が少ない除染作業に人材が流れる傾向があるという。 
 各協力企業は、社員の配置転換などで被ばく線量が法定限度を超えないようにやりくりしている。郡内の協力企業の幹部は「限度を超えれば、作業ができなくなる。社員にとっても会社にとっても死活問題になる」と現状を打ち明ける。 
 さらに、東日本大震災の復興事業に加え、2020年の東京五輪に向けた交通網や選手村などの整備が始まれば、作業員は県外に流れ、確保が一層難しくなるとみている。 
 東電と政府が6月に公表した廃炉に向けた工程表の改訂版では、必要な実人員を25年度は1万800人と見込んでいる。しかし、同原発では、改訂版公表後 の8月に地上タンクで高濃度の放射性物質を含む汚染水漏れが確認された。パトロール強化やタンク交換のため、既に計画以上の人員が必要になっている。 
 東電は今後の見通しについて「作業の量によるので、どの程度の人数が必要になるかは、何とも言えない」としている。 

■国が先頭に
 政府は教育・研究機関と連携しながら廃炉に関する人材の育成を目指すとしている。 
 だが、東電からの人材流出が続く現状に、郡内の協力企業の関係者は「技術者を中心とした人材確保にも国が先頭に立つ必要に迫られている。東電だけに任せていては本県の復興はますます遅れてしまう」と懸念する。 
 別の協力企業の役員も「政府は、各省庁の技術者の福島第一原発への派遣に本腰を入れるべきだ」と訴える。 
 経済産業省資源エネルギー庁は「現時点では、作業自体に支障があるとは聞いていない」とし、技術者の派遣については検討対象にしていない。 

                                                            福島民報社


 

            米規制委:廃炉の原発部品「三菱重工の設計に問題」

                                毎日新聞 2013年09月24日 12時36分(最終更新 09月24日 13時10分)

 米原子力規制委員会(NRC)は23日、蒸気発生器の事故を起こして廃炉予定のサンオノフレ原発(米カリフォルニア州)に関し、蒸気発生器を製造した三菱重工業に対して設計段階のシミュレーション手法に問題があったと文書で指摘した。

 事故は3号機の細管が蒸気で激しく震動し、摩耗が生じて水漏れが起きた。2号機でも多数の摩耗が見つかった。NRCによると、三菱重工は設計時に細管の震動をコンピューターで予測した際、位置関係が異なる配管の計算結果を一緒に扱って解析していた。

 三菱重工がNRCに提出した報告書にもこの点が事故につながった可能性があると記載されている。(ワシントン共同)

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堺を愛する広範な市民らでつくる「堺はひとつ 実行委員会   維新公約に法的根拠なし!

2013-09-24 | 市民のくらしのなかで

      「堺はひとつ」2000人超がマーチ 「歴史のある街守っていこう」

 
 
 

 

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(写真)「堺はひとつ市民のマーチ」で仁徳陵古墳周遊路を歩く市民=23日、堺市堺区

 

 堺を愛する広範な市民らでつくる「堺はひとつ 実行委員会」は23日、堺への思いをアピールしようと堺市のシンボルのひとつ、仁徳陵の周囲約2・ 8キロを歩く「堺はひとつ 市民のマーチ」を行いました。さわやかな秋晴れの下、そろいのTシャツを着た人、風船を持った親子連れ、小旗を帽子にさした男 性など2000人を超えた参加者が思い思いにアピール。

 

 樋上忍実行委員会代表が「中世時代の世界地図には堺と京都しか名前が載っていないものもある。それほど歴史のある堺を守っていかなければいけない」とあいさつしました。

 

 竹山修身市長が来賓あいさつし「南蛮貿易、モノづくり、自由という堺の三つの遺伝子を大事にしなければいけない」と強調。「堺はいま、歴史的に大 きな曲がり角に来ていますが、みなさんとともに大きく発展させていける可能性を秘めたまち。堺はひとつの運動で、歩きながら確認しましょう」と話しまし た。

 

 静又三実行委員会会長(堺市自治連合協議会会長)、岡原猛堺市医師会会長、落語家の桂南光さん、「住みよい堺市をつくる会」の丹野優事務局長らがあいさつしました。

 

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「ブロックされている」と繰り返す首相の発言は、政府の汚染水対策そのものへの真剣さを疑わせるもの

2013-09-23 | 市民のくらしのなかで

首相の汚染水発言

「ブロック」の意味がわからぬ

 
 
 

 

 安倍晋三首相が東京電力福島第1原発を視察し、放射性物質で汚染された水は港湾内の0・3平方キロメートルに「ブロックされている」と発言しまし た(19日)。9月はじめの国際オリンピック委員会(IOC)でのプレゼンテーションでの、「汚染水はブロックされており、コントロールされている」との 発言を確認したものですが、一体なにを根拠に「ブロックされている」というのか。汚染水が港湾外に流れ出し、外洋を汚染していることは誰の目にも明白です。「ブロックされている」と繰り返す首相の発言は、政府の汚染水対策そのものへの真剣さを疑わせるものです。

汚染水の出入りは自由

 安倍首相が「汚染水がブロックされている」という0・3平方キロメートルの水域とは、第1原発に資材などを運び込むために設けられた港湾の内側で す。汚染水が漏れ出すため遮水壁を設置するなどの対策をおこなっていますが、完全には止まっていません。海中にも目の細かい幕(シルトフェンス)を張って いますが汚染水の出入りを防ぐものではなく、港湾の出口そのものは開いているので、汚染水の出入りは自由です。港湾内の海水は潮の満ち干で入れ替わりま す。決して「ブロック」されているわけではありません。

 しかも汚染水は、港湾内に漏れ出しているだけではありません。放射性物質で汚染された水は、原発の建屋内にもトンネルなどにも大量にたまってお り、そこへ毎日大量の地下水が流れ込んで増え続けます。汚染された地下水は港湾外からも海に漏れ出します。建屋内の汚染水をくみ出し、貯蔵しているタンク からも汚染水漏れが相次いで発覚しています。タンクから漏れた汚染水の一部は、排水溝を通じて港湾から離れた放水口から海に流れ出ていたことも明らかに なっています。ここでも「ブロックされている」というのは真っ赤なうそです。

 なぜ安倍首相は「ブロックされている」といいはるのか。事実を知ってごまかしているとすればそれこそ問題ですが、万一首相が海洋に流れ出てしまえ ば薄まるから問題がないと考えているなら、それも大問題です。原発事故からすでに2年半、完全に原子炉を廃止するまでこれから何年かかるかもわからない状 態で、長期にわたって海洋に流出する汚染水は文字通り世界の海を汚します。

 しかも水中での放射性物質の拡散は一様ではなく、地形などによって海の「ホットスポット」と呼ばれる濃度の高い場所をつくったり、海底の泥に蓄積 したりします。小さな魚を大きな魚が食べるなどの食物連鎖を経て、人間が摂取することにもなりかねません。人類にとって生命の源と呼ばれる海洋の汚染は、 重大な犯罪行為というしかありません。

放射能で海を汚さない

 いま安倍政権に求められるのは、「ブロックされている」とか「コントロールされている」とごまかすのではなく、「放射能で海を汚さない」ことを基 本原則に、汚染水対策にあらゆる人的・物的資源を動員することです。対策を東電任せにせず、東電を「破たん処理」し、「コスト優先・安全なおざり」を抜本 的に正すことも必要です。

 安倍首相のIOCでの発言で汚染水対策は国際公約になりました。首相は責任を果たすべきです。

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9条の会の小森陽一事務局長が講演しました。

2013-09-22 | 市民のくらしのなかで

9条は誇り 決意新た

京都で集会 益川・安斎両氏スピーチ

 
 
 

 

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(写真)会場いっぱいの参加者がつめかけたつどい=21日、京都市

 憲法9条京都の会は21日、京都市下京区のシルクホールで「つどい」を開き、会場あふれる900人以上が参加しました。

 同会代表世話人の益川敏英氏(ノーベル物理学賞受賞者、京都産業大学教授)、安斎育郎氏(安斎科学・平和研究所所長)がスピーチしました。9条の会の小森陽一事務局長が講演しました。

 益川氏は、「自民党政府は本腰だ。これまで憲法9条を変えるのは願望であったが、いまやタイムテーブルに乗る具体的な課題だ」と指摘。そのうえ で、憲法96条を変え改憲のハードルを下げる動きに触れ「わけのわからないうちに変わっていたということが起こる可能性がある。この会の存在をもっと広い 方がたに広めることが非常に重要な時期に来ている」と訴えました。

 安斎氏は、「安倍首相のパフォーマンスで汚染水漏れは解決できない。憲法9条改悪の延長線上で、原発の技術が核兵器開発に利用される懸念がある。平和憲法と9条の精神こそが大事だ」と述べました。

 立ったまま熱心にメモを取っていた京都外国語大学1年生の男性(18)は「憲法は押し付けられたというが、世界に先駆けてつくられた憲法9条はす ごい誇りだ。大学でも広げていきたい」と語りました。地域・大学の9条の会の活動報告や京都の米軍基地設置反対の訴えがありました。野田淳子さんが歌を披 露しました。

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汚染水が最も緊急というなら『再稼働』にかける陣容を汚染水対策に振り向けるべきだ!

2013-09-21 | 市民のくらしのなかで

子や孫の命かかっている”  汚染水 抜本対策を

福島県民 政府・東電と交渉

復興共同センター

 
 
 

 

 東京電力福島第1原発事故から2年半。放射能汚染水が海に流出する深刻な事態のなか、ふくしま復興共同センターは20日、汚染水の抜本対策をはじめ福島県民の切実な要求を政府と東電にぶつける「怒りの総行動」を東京都内でくりひろげました。


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(写真)政府と東電の担当者に、実情を訴える交渉参加者=20日、衆院議員会館

 交渉の会場となった衆院議員会館には、「安心して住み続けられる福島を!」の横断幕が張られました。同センター代表委員の斎藤富春氏(福島県労連議長)をはじめ、県内全域から代表80人が参加しました。

 汚染水問題では、汚染水を海に放出しないこと、専門家集団をつくることなど、政府の全責任で汚染水問題への抜本的な対策をとることを求めました。

 原子力災害対策本部の廃炉・汚染水対策チーム事務局の課長補佐は、政府の汚染水対策の基本方針(3日)に沿って、「政府が前面に出て英知を結集す る体制をとった」と説明しました。このため県労連の野木茂雄事務局長は、「地下水がどこで、どれだけ漏れて、海にどれだけ流れ出しているのか。全ぼうがわ かっているのか」と質問しました。

 課長補佐が「完全に把握しているわけではない。全ぼうがわからないのでモニタリングしている」と答えたため、野木氏は「『全ぼうがわかって初めて対策が抜本的なものになるのではないか。全ぼう解明のためにこそ英知を結集すべきだ」と指摘しました。

 交渉参加者は、「『人と金を投入する』といいながら、現地事務所にたった10人だけか」「汚染水が最も緊急というなら『再稼働』にかける陣容を汚染水対策に振り向けるべきだ」などと思いをぶつけました。

 原発が立地する大熊町から会津若松市の仮設住宅に移って避難生活をする女性(57)も、切々と訴えました。

 「大熊町に一時帰宅した。除染したけど放射線量は高い。海も陸も放射能で汚され続けている。食べる魚も心配。子どもや孫の命がかかっているんです」

 日本共産党の高橋ちづ子衆院議員が同席しました。

 

再稼働より汚染水対策

官邸前抗議行動

 
 
 

 

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(写真)「原発を廃炉に、再稼働するな」と抗議行動する人たち=20日、国会正門前

 首都圏反原発連合(反原連)は20日、「原発なくせ」と訴える首相官邸前抗議行動を行いました。前日、東京電力福島第1原発を視察して、“放射能 汚染水は完全にブロックされている”といった安倍晋三首相。2800人の参加者(主催者発表)から「汚染水がコントロールされているなんて口先だけ」「危 機的状況で再稼働なんてもってのほか」と怒りの声があがりました。

 「再稼働より汚染水対策をしろ」「このまま全廃炉」などのプラカードが揺れる官邸前。反原連のミサオ・レッドウルフさんが「原発がなくても日本の電気はまかなえています。再稼働する理由はない。私たちは二度と再稼働は許しません」と訴えました。

 さいたま市の女性(41)は「2年半たっても何も収束してないなんて世界に対して申し訳ない。汚染水をコントロールできるというならしっかりやってほしい」といいます。

 東京都千代田区の女性(70)は「今朝の地震のときも福島と女川(の原発)のことが本当に心配でした。原発はすべて廃炉にしなければいけません」。

 東京都墨田区の男性(55)は「汚染水を海に流すようなお粗末な国に、原発を動かす資格はない」と語りました。

塩川・吉良氏スピーチ

官邸前

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(写真)スピーチする塩川鉄也衆院議員(右)と吉良よし子参院議員あ=20日、国会正門前

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員と吉良よし子参院議員は20日、原発に反対する首相官邸前抗議行動に参加して、スピーチしました。

 塩川氏は、衆院経済産業委員会での調査を報告し、「東電に汚染水や原発の問題を処理する当事者能力はすでにない」と指摘。「東電を破たん処理し、国の責任で事故処理に総力をあげるべきだ」とのべました。

 吉良氏は、安倍首相が東電福島第1原発5、6号機の廃炉を求めたことについて「福島原発に限らず、日本にあるすべての原発を廃炉にすべきです。全原発をなくすまでともに声をあげ続けましょう」と訴えました。

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世界をだまし続けている上に、まただました! うそつき安倍!

2013-09-20 | 世界の変化はすすむ

福島汚染水:猪瀬都知事「コントロールされていない」

毎日新聞 2013年09月20日 21時03分(最終更新 09月20日 21時40分)

東京都の猪瀬直樹知事=竹内幹撮影
東京都の猪瀬直樹知事=竹内幹撮影

 東京都の猪瀬直樹知事は20日の定例記者会見で、安倍晋三首相が五輪招致に絡み、福島第1原発の汚染水 問題で「状況はコントロール下にある」と発言したことについて「今は必ずしもアンダーコントロールではない」と述べた。発言は今後への決意だったとの考え を示し「政府が意思表明をしたことが大事。(海外では)風評も混ざっていたが、いったん解決した。国内はこれから本当の解決に向かわなければいけない」と 語った。

 安倍首相の発言は、7日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会(IOC) 総会の最終プレゼンテーションの中であった。「(汚染水は)完全にブロックされている」などの説明に対し、福島県の住民から「実態を正しく伝えていない」 との声が上がり、東京電力の山下和彦フェローも民主党の会合で「コントロールできていないと考えている」と述べていた。

【佐々木洋】

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第26回党大会を2014年1月15日から4日間、伊豆学習会館で開催

2013-09-19 | 日本共産党の機関決定文書

第8回中央委員会総会について

2013年9月18日 日本共産党中央委員会書記局

 
 
 

 

 一、日本共産党第8回中央委員会総会は、9月18日、党本部で開かれた。総会には、幹部会が決定した「決議案」が提案され、志位和夫幹部会委員長の報告は、この案文を説明する形で行われた。

 一、志位委員長は最初に、この総会の任務は、第26回党大会の招集と、その大会に向けた「党勢拡大大運動」の提起の二つであり、「決議案」では、 情勢と党の任務を包括的にのべることはしておらず、引き続き「党創立91周年記念講演」が、決定後の「決議」とともに政治的意思統一の基本文書となるとし たうえで、「決議案」の内容を丁寧に説明した。

 「決議案」は、(1)参議院選挙の結果と教訓について、(2)第26回党大会の招集と意義について、(3)「第26回党大会成功・党勢拡大大運動」のよびかけ、(4)党活動の総合的前進と一体に「党勢拡大大運動」の成功を、の4章からなっている。

 (1)では、参院選の結果の意義、政治的教訓、宣伝・組織活動の教訓、最も遅れた分野としての党の自力の問題の4点を明らかにして、参院選の総括 をおこなっている。ここでは、今回の躍進が「実力以上の結果」であることを直視し、躍進を本格的な流れにしていく上で強く大きな党をつくることが絶対不可 欠であると強調している。

 (2)では第26回党大会を2014年1月15日から4日間、伊豆学習会館で開催すること、その議題、大会の意義を明らかにしている。

 (3)では、大会の成功をめざして党勢拡大に思い切って力を集中する「第26回党大会成功・党勢拡大大運動」を8中総から来年1月末までの運動と して呼びかけた。党員拡大を中心・根幹にすえた運動として、すべての党支部が新しい党員を迎えること、すべての党組織が日刊紙、日曜版とも25回党大会時 の水準を回復・突破することなどが目標である。「決議案」は、この「大運動」の政治的意義を、日本共産党に投票してくれた515万人の期待に応える、躍進 を本格的な流れにする、日常不断に党勢拡大にとりくむ気風を定着させる――の3点にわたって強調している。

 (4)では、「大運動」を成功させる上での留意点を、安倍政権の暴走とたたかう国民運動の発展と一体に、「国民に溶け込み結びつく」力を強めて、 「集い」を活動の軸に、量とともに質を、中間地方選挙の勝利といっせい地方選の候補者の年内決定とあわせて――など4点にわたって具体的に明らかにしてい る。

 一、決議案について、23人が討論した。

 一、志位委員長が討論の結語をのべた。提出された意見にもとづく決議案の修正を提案したあと、「大運動」の政治的意義について「第26回党大会成 功」と銘打つことの意味を補足的に解明した。「大運動」成功の客観的・主体的条件が豊かに広がっていることを、討論もふまえて明らかにした。最後に、8中 総決議の徹底について、記念講演ダイジェストDVDと一体で一気に進めることの重要性を強調した。

 一、総会は、決議案と結語を全会一致で採択し、大会の成功に向け、「党勢拡大大運動」の目標達成へ全党の先頭に立って奮闘することを誓いあって、閉会した。

コメント

「もはや東電に『当事者能力』がないことは誰がみても明らかです。

2013-09-18 | 日本共産党の機関決定文書

英知と総力を結集し放射能汚染水の危機打開を

志位委員長が緊急提言発表

 
 
 

 

 日本共産党の志位和夫委員長は17日、国会内で記者会見し、「福島第1原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」を発表しました。小池晃副委員長が同席しました。

(緊急提言全文)共産党のホームページを見てください。


写真

(写真)記者会見する志位和夫委員長(左)と小池晃副委員長=17日、国会内

 緊急提言は、東京電力福島第1原発の放射能汚染水の問題は、きわめて深刻な事態であり「放射能汚染の拡大を制御できない非常事態におちいってい る」と指摘。会見で志位氏は、「原発への態度や将来のエネルギー政策の違いをこえて、汚染水問題の抜本的解決を最優先にすえ、政府やすべての政党、科学 者、技術者、産業界の英知と総力を結集することが緊急かつ最重要の課題となっています」と強調しました。

 その上で、「『国が全責任を持って危機を打開する』というなら、少なくとも四つの問題をただし、姿勢を転換することが必要です」と述べ、4点にわたる問題提起をおこないました。

 (1)「放射能で海を汚さない」ことを、基本原則として確立する(2)放射能汚染水の現状を徹底的に調査・公表し、「収束宣言」を撤回するととも に、非常事態という認識の共有をはかる(3)再稼働と原発輸出のための活動をただちに停止し、放射能汚染水問題の解決のために、もてる人材・物的資源を集 中する(4)東京電力を「破たん処理」し、「コスト優先・安全なおざり」を抜本的にただす―の4点です。

 志位氏は、ここまで事態を悪化させた根本には、「コスト優先、安全なおざり」の東電任せになっていたことがあると指摘。汚染水問題をめぐっても、 「もはや東電に『当事者能力』がないことは誰がみても明らかです。こういう東電に事故対策の主体を続けさせていいのかという問題がいまきびしく問われてい ます」と強調し、東電を破たん処理し、国が事故収束と賠償、除染に全責任を負う体制を速やかに構築すべきだと述べました。

 また志位氏は、「閉会中審査が提案されており、緊急提言を踏まえ国会論戦にのぞみたい」と述べるとともに、「各党、政府、各界に提言をもって協力を呼びかけたい」と語りました。

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リューヒョウ・ダネベルグやヴェントランドなどの村が入っています。

2013-09-17 | ドイツの友人からのメール

大橋様

  速達ありがとうございました。

大変な事になってきていますね。日本もドイツも。
だんだんとこういう災害が増えていくのだそうですね。人災ですね一部は。

嵐山付近が水浸しなんて、お気の毒です。

こちらもドイツ国鉄の不通がまだ正常化していないようです。この前のエルベの氾濫で。

こちらは10℃から15℃の気温で、すっかり秋です。
庭仕事にいそしんでいます。
自然の破壊、と言う事でこの前のメールのハイデのことを紹介します。 


Lueneburger Heide

ドイツにはいろいろと名前をつけた街道があります。
メルヘン街道とか古城街道とか
塩街道というのもあって、中世には金と同じくらい高価なものといわれた塩,白い砂金が運ばれた街道が在ったということで、そのひとつはリューネブルグから南へとローテンブルグを経て南へ続いていたようです。

リューネブルグは正に、この塩の生産で多くの富を築いたのですが、これは地下の岩塩量が30%以上という水を汲み上げ、これを窯で水分を蒸発させて製塩したため、莫大な量の燃料、木材が必要となり、森から伐採されてきたということです。
この塩の生産はすでに西暦700年頃から始まり、物流が広がるに連れ、塩の輸出も多くなり、それによっておびただしい面積の森が消滅されました。

そ の後に、生い茂ったのがヒース、ハイデ、と呼ばれている植物で、これが一面におい茂る風景を、人工的なものであっても、非常に愛される独特な風景として評 価され、ヘルマン・ロエーンツの強力な呼びかけで、ドイツではじめての”自然保護地域とパーク”が当時のアメリカの形態を真似、国定公園として認められた ということです。写真はローマ字で”Lueneburger Heideをネットで探し、ドイツ版のWikipedia のサイトを見てください。

広さは中心の自然公園が1130Km2
そのほかにもあちこちに飛んで自然保護地域が212箇所あるということで、大雑把にはハノーバーの北からハンブルグの南まで、アラー川からエルベ川までの東西の間に広がっています。

この中にはリューヒョウ・ダネベルグやヴェントランドなどの村が入っています。
この塩を取った後の地下の空洞に、核発電所の廃棄物をドラム缶に入れておいたのですが、地下水それも塩を含んだ地下水が流れ入り、缶がさび、腐り始め問題となっています。日本同様、地下水が汚染されるわけです。

このハイデの風景を守るには羊が必要です。羊が白樺などの若芽を食べてくれ、森に戻らないからです。此の頃はしかし、羊飼いをする人がいなくなり、観光局従業員が羊飼いをしているようですが、強力な自然の力には立ち向かえず、ハイデの面積も減ってきているようです。
又、地下水を汲み上げたため、地盤がゆがみ沈没、レンガの古い佇まいの町が一部撤去され、今尚あちこちでその危険が表面化しているようです。

童は見たり、野中のバラもこのハイデの歌でバラよバラよ野中のバラはドイツ語ではロースライン・イン・デル・ハイデ。です。


お元気で

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