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韓国未来フォーラムで、「『トランプ方式』の成功に向けた提言」をテーマに、朝米間の「非核化と体制保証」の交換交渉と関連した6カ月予定の「頭括型解決策」を提案しているイ・ジョンソク元統一部長官

2018-05-31 | 韓国文在寅大統領

「朝米会談の成功はCVID-CVIGの核心の6カ月以内の交換にかかっている」

登録:2018-05-31 07:15 修正:2018-05-31 07:38

イ・ジョンソク元統一長官の提案 
米国の「一括妥結」と北朝鮮の「段階的処置」 
共に反映する「第3の代案」を提示 
 
第1段階で実質的非核化措置 
「金委員長は核兵器を公開し廃棄 
トランプ大統領は終戦宣言と国交正常化を実行」 
 
第2段階で非核化処置を検証 
「北朝鮮は核兵器など廃棄・査察受け入れ 
米国は経済的補償と平和協定締結」

 
イ・ジョンソク元統一部長官が30日午前、ソウルのザ・プラザホテルで開かれた韓国未来フォーラムで、「『トランプ方式』の成功に向けた提言」をテーマに、朝米間の「非核化と体制保証」の交換交渉と関連した6カ月予定の「頭括型解決策」を提案している=イ・ジェフン記者//ハンギョレ新聞社

 「非核化と体制保証の核心要素を6カ月以内に交換する方法だけが、北朝鮮と米国の憂慮を解消し、双方の希望を共に実現できる現実的に唯一の道だ」

 イ・ジョンソク元統一部長官は30日、ドナルド・トランプ米大統領の「迅速な一括妥結」(all in one)と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の「段階的・同歩的(同時的)措置」網羅する第3の代案として、「(6カ月間の)頭括型解決策」を提案した。米朝が史上初の首脳会談を控えて、板門店(パンムンジョム)やニューヨーク、シンガポールで3角協議を加速化しながら、「非核化-体制保証」の確実な等価交換方式をめぐって熾烈な“駆け引き”を繰り広げている中で出た提案だ。

 イ元長官は同日、ソウルのザ・プラザホテルで開かれた「韓国未来フォーラム」で「『トランプ方式』の成功に向けた提言」という題名の講演で、2段階で構成された「頭括型解決策」を提案した。まず朝米首脳会談から年末までの6カ月以内に北朝鮮は、米国に核兵器と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の保有場所や目録を提示し、これを国外に搬出するなどの方法ですべて廃棄する。トラン政権が直接的な安保脅威とみなしてきた北朝鮮「核武力」の核心を先に解消し、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)の見通しを確実にする方式だ。その期間に米国は見返りとして、「完全かつ検証可能で不可逆的な安全保証」(CVIG)を行う。 具体的には、軍事的安全を保証するものとして「終戦宣言(不可侵の内容を含む)または必要に応じて不可侵協定」▽政治的安全を保証するものとして「朝米の国交正常化」とテロ支援国指定の解除▽経済的安全を保証するものとして、(国連と米国の)対北朝鮮経済制裁の解除などを実行する方式だ。この期間中に平和協定の協議も始める。

 さらに、2019~2020年末までの2年間で2段階にわたる「非核化」として、核兵器・ICBMの廃棄リスト検証▽核物質の廃棄・検証▽核物質関連工程と施設物の廃棄・検証▽ICBM生産施設や工程、保管施設の廃棄・検証▽核兵器・ICBM関連人材の産業分野へと転換▽特別査察などを実行する。「体制保証」と関連しては、対北朝鮮経済補償の推進▽米国企業の北朝鮮進出▽日朝国交正常化(勧誘)▽平和協定の締結を実行する。イ元長官は「この程度なら、朝米のどちらも満足できる結果を得られると思う」と話した。

 この提案の核心は、米朝が互いに望む決定的な内容を6カ月という短期間でスピードを出して互いに実行し、充足させることにある。例えば、北朝鮮の非核化実践と共に、常住連絡代表部の設置を飛び越え、大使館級の国交正常化を通じて関係の正常化に直行する速度戦だ。イ元長官は「米国の法律によると、テロ支援国の解除だけではなく、北朝鮮との国交正常化も、(議会の承認なしに)大統領が決定・実行できる」とし、トランプ大統領が金正恩(キム・ジョンウン)委員長の“恐怖”の解消するために、政治的指導力を発揮する必要があることを強調した。

 さらに「交渉を成功に導くためには、何よりも、金委員長の“恐怖”を深く理解する必要がある」と提案した。「非核化の決心」は1948年の北朝鮮政権樹立以来の生存方式である「軍事主義」の放棄を意味するものであり、「核を作った名分になった“敵対国”(米国)から体制保証をもらう核を放棄しなければならない(逆説的な)状況」であるため、「金委員長の核放棄に対する恐怖が大きくならざるを得ない」ということだ。実際の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、金委員長と「統一閣首脳会談」の結果を明らかにする際、「金委員長にとって不明なのは、非核化の意志ではなく、自分たちが非核化を実施した場合、米国が敵対関係を終息して体制保証をすると確実に信頼できるかどうかについて、懸念があると思う」と強調した。マイク・ポンペオ米国務長官が24日(現地時間)、下院聴聞会に出席し、「完全かつ検証可能で不可逆的な体制保証を提供する案を金委員長と話し合った」と公開したのも、このような脈絡で理解することができる。これと関連して、イ元長官は「『トランプ方式』とはすでに確定したものではなく、朝米首脳会談などの結果によって作られるもの」とし、「『トランプ方式』は現在進行形」だと付け加えた。

 南北米3カ国政府の動きと最近の情勢の流れに詳しい外交消息筋は「イ元長官の提案が実行に移されたら、たとえ途中で米国議会によって“一時中止”される状況が起きても、北朝鮮にとって“悪い取引”ではないだろう」と話した。

 イ元長官は2000年代序盤、いわゆる「第2次北朝鮮核危機」により朝米敵対関係が激化した際、6カ国協議の9・19共同声明の採択などで情勢を安定させようとした盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府の核心人物であり、文在寅政権でも南北首脳会談諮問委員として活動している。昨年には大統領府官邸でイム・ドンウォン元統一部長官(南北首脳会談諮問委員長)と共に文大統領と面会するなど、「政府の外の中心人物」と呼ばれる。

イ・ジェフン先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
コメント

朝米首脳会談を控え、ニューヨークでマイク・ポンペオ国務長官に会い、会談の議題および両国首脳の発表内容を全般的に調整するものと予想される。

2018-05-30 | トランプ大統領を追う!

北朝鮮の労働党副委員長が米国へ…ポンペオに会う見込み

登録:2018-05-29 23:08 修正:2018-05-30 07:23

30日午後、ニューヨークに向けて北京を出発 
朝米首脳会談控え非核化など終盤の議題調整 
2000年の趙明禄副委員長以来、最高位級の米国訪問 
トランプ大統領が公式確認 
「金英哲副委員長がニューヨークに向かっている」

 
                             北朝鮮労働党の金英哲対南担当副委員長兼統一戦線部場(中)が29日(現地時間)、中国の北京空港に到着して歩いている=北京/AP 聯合ニュース

 北朝鮮労働党の金英哲(キム・ヨンチョル)対南担当副委員長兼統一戦線部長が、米国を訪問するために29日北京に到着した。キム副委員長は30日、ニューヨーク行きの飛行機に乗る予定だ。2000年に趙明禄(チョ・ミョンロク)国防委員会副委員長がワシントンを訪問して以来、北朝鮮最高位級要人の訪米になる。

 金副委員長はこの日午前10時(現地時間)、高麗航空便で北京に到着した。共に来たチェ・ガンイル外務省北米局局長代行も訪米に同行すると見られる。

 金副委員長は、30日午後10時35分に北京から出発するニューヨーク行きエアーチャイナの搭乗客名簿に名前を上げた。金副委員長一行は当初、午後1時の飛行機を予約していたが、出発時刻を変更した。彼は6月12日のシンガポール朝米首脳会談を控え、ニューヨークでマイク・ポンペオ国務長官に会い、会談の議題および両国首脳の発表内容を全般的に調整するものと予想される。二人の要人の対面は、ポンペオ長官の二度の訪朝に続き3回目だ。今回の「3回目の高官級会談」が、朝米首脳会談の合意水準と成功可否に大きな影響を与えると見られる。

 北京で一泊する金副委員長が、中国の高位要人と接触する可能性も議論されている。中国側と朝米首脳会談の議題およびそれと関連した朝中関係について協議するものと見られる。

 金副委員長は、ポンペオ長官と共に朝米首脳会談の成功に核心的役割を果し、準備を陣頭指揮している。4・27南北首脳会談にも同席し、26日の板門店(パンムンジョム)2次首脳会談でも北側の要人としては唯一金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の隣で陪席した。

 ドナルド・トランプ米大統領は29日朝(現地時間)、ツイッターに「北朝鮮の金英哲副委員長が今ニューヨークに向かっている」とし、「私の手紙に対する確実な返事をありがとう」と書いた。24日の金正恩委員長に送る首脳会談中止の書簡で「いつでも私に電話するなり手紙を出してほしい」と明らかにしたことに、北朝鮮が積極的に反応したという意味だ。また「私たちは北朝鮮との交渉に立派なチームを投じた。交渉は首脳会談とそれ以上のために進行している」と述べた。

北京、ワシントン/キム・ウェヒョン、イ・ヨンイン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
コメント

北朝鮮は「一方的な核放棄はない」として、段階的・同時的な見返りに重点を置いている。

2018-05-29 | トランプ大統領を追う!

朝米、板門店・シンガポールのツートラックで交渉を加速化…

「ビッグディール」に集中

登録:2018-05-29 05:48 修正:2018-05-29 07:53

6・12に向けた目まぐるしい実務会談

統一閣でソン元大使とキム副相が二日目の交渉 
シンガポールにキム・チャンソン部長、ハーギン副室長などが到着 
トランプ大統領「北朝鮮、偉大な国になるだろう」と称賛 
 
朝米、核心争点めぐる隔たり埋められるか 
ポンペオ長官「体制保証もCVID方式」 
「迅速な非核化-過渡期の体制保証」 
取り引き通じて接点を見出せるかに関心集まる 
意見が接近した場合、金英哲副委員長が訪米する可能性も

6月12日にシンガポールで開かれる予定の朝米首脳会談の準備に向けて今月27日から板門店北側地域の統一閣で開かれた実務会談代表を務めたソン・キム駐フィリピン米国大使(左)と北朝鮮のチェ・ソ二外務副相=チョン・ヒヨンデザイナー//ハンギョレ新聞社

 北朝鮮と米国が6月12日にシンガポールで開く予定だった朝米首脳会談を再推進するため、板門店(パンムンジョム)とシンガポールに交渉チームを派遣し、「ツートラック実務会談」を加速化している。日程が迫っていることを考慮し、「議題チーム」と輸送や警護、儀典を議論する「実務準備チーム」に分けて集中交渉に乗り出した。

 板門店の北側地域にある統一閣では27日から29日まで、駐韓米国大使を歴任したソン・キム駐フィリピン大使と北朝鮮のチェ・ソ二外務副相を筆頭にした両国の交渉チームが議題に関する会談を続ける。この会談にはアリソン・フッカー米国家安保会議(NSC)朝鮮部長やランドール・シュライバー国防総省アジア太平洋次官補なども出席している。

 「実務準備チーム」も交渉に拍車をかけている。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の秘書室長に当たるキム・チャンソン国務委員会部長など8人の北朝鮮代表団は、中国北京を経由して28日夜遅く、シンガポールに到着した。同時刻にジョセフ・ハーギン・ホワイトハウス副秘書室長など30人を乗せた米政府専用機も、シンガポール空港に着陸した。彼らは29日に会合を開き、輸送や警護、儀典など会談実務を調整するものと見られる。二つの交渉で進展が見られた場合、早ければ週末頃、金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長が米国を訪問し、マイク・ポンペオ国務長官と閣僚級会談を行う可能性もある。

 二つの会談のうち、議題をめぐる板門店での交渉が、首脳会談の成功に導く決定的な橋渡しになる。北朝鮮の核廃棄と体制保証について接点を見出せるかがカギになるものと見られる。

 北朝鮮の金正恩国務委員長は「完全な非核化」に向けた意志を示しており、ドナルド・トランプ米大統領も、(北朝鮮が)非核化した場合、体制保証と経済的支援を行うと約束した。トランプ大統領は27日(現地時間)にも「私は、北朝鮮が素晴らしい潜在能力を秘めており、いつか偉大な経済・金融国家になることを確信している」と述べた。ポンペオ長官は、前回の24日、上院外交委員会に出席し、エド・マキ民主党議員の質問に「金正恩委員長と会った時、北朝鮮に永久的で不可逆的であり、検証可能な非核化を要求するのと同じ方式で、安全保証を提供する案を協議した」と答えた。また、ポンペオ長官は、ベン・カーティン民主党議員が「(朝米合意を)上院に条約として提出するか」と聞かれ、「そうだ」としたうえで、「上院に提出する合意を達成するというのが我々の目標」だと答弁した。

 問題は具体的方法論だ。 米国は11月の中間選挙前に「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)の可視的な処置が行われ、2020年11月の大統領選前までの非核化を完了することを求めているという。一方、北朝鮮は「一方的な核放棄はない」として、段階的・同時的な見返りに重点を置いている。

 折衷の余地はある。 トランプ大統領は24日に放送された「フォックスニュース」の番組で、明示的に「段階的」という表現を使った。高度化された北朝鮮の核能力を一瞬で完全に廃棄することはできないという点を認め、申告→査察→廃棄→検証につながるの過程で、一定の相応措置を取る可能性を残したものと言える。「迅速かつ段階的な非核化」と「非核化の完了前まで過渡期的な体制保証」を交換する方式だ。

 米国は北朝鮮がまず取るべき行動として、核兵器の搬出と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の解体を要求するものとみられる。チョ・ソンニョル国家安保戦略研究院首席研究委員は「非核化の履行の始まりは“過去の核”(完成された核兵器)の一部を海外に搬出し、大陸間弾道ミサイル解体作業を2~3カ月以内に実施することかもしれない」とし、「この最初のパッケージに対し、米国は平壌(ピョンヤン)とワシントンにおける連絡事務所の開設や金融制裁の解除を行うこともあり得る」と話した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が推進する南北米による終戦宣言も、主要な安全保証案だ。大統領府関係者は27日、記者団に北朝鮮に対する体制保証案として、敵対行為の禁止▽不可侵の約束の再確認▽平和協定に向けた交渉の開始△南北米の終戦宣言を挙げた。

ファン・ジュンボム、キム・ジウン記者、北京/キム・ウェヒョン特派員(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
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「朝米首脳会談が成功する場合、南北米首脳会談を通じ終戦宣言が推進されることを期待している」と表明した。

2018-05-29 | 韓国・文在寅新大統領をおう!

韓国 きょうのニュース(5月29日)

2018/05/28 18:00

◇南北米の終戦宣言 韓国大統領府「朝米会談の成果次第」

 韓国青瓦台(大統領府)の高官は28日、記者団に対し、南北(韓国と北朝鮮)と米国による首脳会談を通じた朝鮮戦争の終戦宣言について、「朝米(米朝)首脳会談の成果に連動する問題」との認識を示した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)と軍事境界線がある板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で前日に開いた南北首脳会談の結果を発表し、「朝米首脳会談が成功する場合、南北米首脳会談を通じ終戦宣言が推進されることを期待している」と表明した。

左から金委員長、文大統領、トランプ大統領(コラージュ)=(聯合ニュース)
左から金委員長、文大統領、トランプ大統領(コラージュ)=(聯合ニュース)

◇朝米会談 板門店・シンガポールなど複数ルートで調整

 北朝鮮と米国が朝米首脳会談の事前調整を進めている。トランプ米大統領が朝米首脳会談の取りやめを表明した後、北朝鮮は金桂官(キム・ゲグァン)第1外務次官の談話を通じて会談への意志を強調。26日に2回目の南北首脳会談が電撃的に開かれたのに続き、板門店での朝米実務協議は28日で2日目を迎えた。北朝鮮と米国はこれまでのニューヨーク・チャンネル(北朝鮮の国連代表部の通称)を通じた基本的な意見交換以外に、朝米首脳会談の開催予定地のシンガポールで儀典・警護などに対する協議を行うもようだ。

◇朝鮮半島は「板門店時代」 歴史的接触続く

 南北首脳が2回の会談を行ったのに続き、朝米首脳会談の事前調整のために北朝鮮と米国が接触するなど朝鮮半島情勢が激変する中、南北軍事境界線のある板門店が対話の舞台として定着しつつある。文在寅大統領と金正恩委員長が「統一閣」で行った2回目の南北首脳会談は、「一切の形式なしに会いたい」という金委員長の提案の翌日に開かれるなど非常に迅速に実現した。板門店でさまざまな接触が行われるのは、米朝首脳会談を前に、韓国・北朝鮮・米国が迅速かつ安全が担保された対話を行う必要性が増したためと分析される。

◇「部分的な内閣改造」 韓国首相が言及

 欧州を歴訪中の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は27日(現地時間)、ロンドンで開かれた記者懇談会と就任1周年のインタビューで「長官(大臣)の評価を行った。部分的な内閣改造に関して青瓦台と既に基礎的な協議を行った」と述べた。李首相は文在寅政権が発足から1年を過ぎ、一部の長官を交代させるとの説が出ていることに関し「規模が大きいものとは考えていない」とし、「1年が過ぎたから交代するということではなく、政治的な理由で人事を行う考えは全くない」と述べた。

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トランプ米大統領は26日、ホワイトハウスで、一度中止を発表した米朝首脳会談について、「(準備は)とてもうまく進んでいる。6月12日にシンガポールでの開催を目指している。

2018-05-28 | しんぶん赤旗

米朝 会談実現の意志

南北再会談で確認「6・12成功裏に」 文在寅氏が記者発表

 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は27日、前日に北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)国務委員長と行った会談について、ソウルで記者会見しました。「6月12日の米朝首脳会談は成功裏に実現すべきであり、朝鮮半島の非核化と恒久的な平和体制のための道のりは中断できない」ことを双方が確認したと述べました。

 文氏は「金委員長とトランプ米大統領いずれも米朝首脳会談の成功を心から望んでいる以上、双方が直接的な意思疎通を通じて誤解を払しょく」することが必要だと強調。金氏も同意したと述べました。

 4月の前回会談で署名した「板門店宣言」の速やかな履行を再確認したと表明。6月1日に南北の高官級会談を開催し、軍事当局者会議、赤十字会談も続けて行うことで合意したと明らかにしました。

 文氏と金氏による南北会談は4月に続いて2回目。文氏によると、今回の会談は金氏が呼び掛けたもので、文氏が軍事境界線を越え、北朝鮮側施設「統一閣」で行いました。また北朝鮮側の要請で、会談についての発表を27日に行ったと明らかにしました。

トランプ氏「準備順調」

 【ワシントン=遠藤誠二】トランプ米大統領は26日、ホワイトハウスで、一度中止を発表した米朝首脳会談について、「(準備は)とてもうまく進んでいる。6月12日にシンガポールでの開催を目指している。それは変わらない」と述べました。

 サンダース大統領報道官は26日、ホワイトハウスと国務省の先遣チームが、会談準備のためシンガポールに向けて出発すると明らかにしました。

 トランプ氏は25日、ツイッターに「首脳会談開催を元に戻すため北朝鮮ととても生産的な協議を進めている。もし開かれるならば、当初通りシンガポールで6月12日か、もしくはそれ以降になる」と投稿していました。

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金委員長は「朝米首脳会談の成功を通じて、戦争と対立の歴史を清算し、平和と繁栄に向けて協力する」意向を示した.

2018-05-28 | 文在寅大統領の知恵

再会した南北が朝米会談を蘇らせた

登録:2018-05-28 06:03 修正:2018-05-28 07:37

文大統領、金正恩委員長と電撃会合  
「6・12朝米会談の成功的開催に協力  
金委員長、非核化への意志を明らかに  
米国が体制の安全保証するか懸念」 
トランプ大統領「6・12会談が開かれことを期待」 

来月1日の南北高官級会談の開催に合意

 
               文在寅大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長が今月26日午後、板門店北側地域の統一閣で首脳会談終えて別れる際、抱擁している=大統領府提供//ハンギョレ新聞社

 平和に向けて前進する険しい道程で、南北首脳がまたも危機を乗り越えた。両首脳は板門店(パンムンジョム)での再会を通じて、座礁する危機に陥った朝米首脳会談を引き揚げた。板門店の北側地域の統一閣で26日午後に開かれた2度目の南北首脳会談は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の提案と文在寅(ムン・ジェイン)大統領の受諾、そして実現まで、1日で一気に進められた。文大統領が27日の記者会見で、南北首脳会談の結果を直接説明していた時刻、トランプ米大統領も朝米会談が予定通り開かれることを期待すると述べた。

 文大統領は27日、「両首脳は6・12朝米首脳会談が成功的に行われなければならず、朝鮮半島の非核化と恒久的な平和体制に向けた我々の道程は、決して中断されないという点を確認し、これに向けて緊密に協力することにした」と明らかにした。金委員長は「朝米首脳会談の成功を通じて、戦争と対立の歴史を清算し、平和と繁栄に向けて協力する」意向を示したと、文大統領が伝えた。

 文大統領は2度目の南北会談を通じて朝米間の隔たりを埋めると共に、北側が完全な非核化への見返りとして求めている体制保障に対する金委員長の疑念を解消するのに務めたという。文大統領は「トランプ大統領は、金委員長が完全な非核化を決断して実践した場合、北朝鮮との敵対関係の終息と経済協力に対する確固たる意志があるという点を伝えた」と述べた。さらに、「金委員長とトランプ大統領は、いずれも朝米首脳会談の成功を心から望んでおり、両者が直接的な意思疎通を通じて誤解を解き、首脳会談で合意すべき議題について、実務交渉で十分な事前対話を行う必要だという点を強調した」とし、「金委員長も同意した」と付け加えた。これと共に、南北首脳は、4・27板門店宣言の早期履行に合意し、来月1日に南北高官級会談を開くことで合意した。また、軍事的緊張緩和に向けた軍事当局者会談と離散家族再会に向けた赤十字会談を相次いで開くことにした。韓米合同軍事演習のマックスサンダーによって疎遠になっていた南北関係も、再び正常な軌道に乗ったものと見られる。

 一方、トランプ米大統領は26日夜(現地時間)、ホワイトハウスで記者団に、朝米首脳会談が「6月12日にシンガポールで開かれることを期待している。変わったことはない」と述べた。トランプ大統領は「(首脳会談の準備が)とてもうまく行っているようだ」とし、「名前を明かせない特定の場所で協議が進められている。ここからそう遠くない」と明らかにした。朝米間の伝統的な疎通の窓口である「ニューヨーク・チャンネル」を通じて対話中であること示唆したものと見られる。

キム・ボヒョプ記者、ワシントン/イ・ヨンイン特派員(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
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トランプ氏はホワイトハウスで「北朝鮮は会談をとてもやりたがっている。私たちもそれを望んでいる」

2018-05-27 | トランプ大統領を追う!

米朝会談復活へ模索

米側、前向き発言

 【ワシントン=池田晋】トランプ米大統領による米朝首脳会談の中止発表から一夜明けた25日、態度を大幅に軟化させた北朝鮮の新たな談話(25日付)を受け、トランプ大統領本人を含む側近からは、6月12日にシンガポールで予定されていた会談の復活を模索する発言が相次ぎました。歴史的会談の実現をめぐる双方の駆け引きはなお続いています。


国防長官「再設定できるかも」

 トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し、北朝鮮との対話は現在も進行中で、「北朝鮮は会談をとてもやりたがっている。私たちもそれを望んでいる」と説明。双方には依然として、会談開催の意思があるとの認識を示しました。

 マティス国防長官は同日、国防総省で記者団に「北朝鮮との首脳会談関係でもしかしたらよい知らせだ。外交官らがうまくやれれば、再設定できるかもしれない」と楽観的な見方を表明。最近のトランプ氏と北朝鮮の応酬については、重要な首脳会談を設定する際の「ありふれた駆け引き」の一環だとまで言ってのけました。

 サンダース大統領報道官も同日、6月12日に会談が開かれる可能性が依然としてあり、「もし6月12日に開かれるなら、われわれは準備できる。準備のために必要なことは何でもする」と述べました。

 前日の会談中止発表から一転した会談再設定に向けた動きには、中止発表そのものに多くの伏線が敷かれていました。

 中止を通告したトランプ氏の24日の書簡は、北朝鮮の最近の態度を問題視する一方、「結局はそうした(首脳間)対話が重要」と会談の必要性も強調。記者団には、会談中止を決定したとする一方、「予定通り、もしくは日を幾分遅らせて開催される可能性がある」とも述べていました。

 また、ホワイトハウス高官は中止の背景について▽シンガポールで予定されていた首脳会談打ち合わせで待ちぼうけをくらった▽専門家などの招待を約束していたはずの核実験場爆破にメディアしか立ち会わせなかった▽1週間にわたり米側の呼びかけに応じない―など多くの「約束違反」で会談準備が停滞していることを列挙。交渉決裂というより、「誠意の著しい欠如」を問題視して、「ボールは北朝鮮側にある」と述べていました。

 水面下の交渉では、米側は完全な非核化を、北朝鮮側は体制保証を譲れない要求に掲げているとみられるものの、米側の望む「一括式」核放棄と北朝鮮の求める段階的措置の間には依然、埋めがたい溝があるとの見方が米メディアでは大勢を占めています。

 トランプ氏は25日、北朝鮮に手玉にとられているのか問われ、こうかわしました。「誰もが駆け引きしている。わかるだろう」                         しんぶん赤旗

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朝米首脳会談の再開時点についてムン教授は「板門店(パンムンジョム)宣言では年内に終戦宣言をするとされていて、トランプ大統領も終戦宣言に同意した

2018-05-26 | 韓国・文在寅新大統領をおう!

 

ムン・ジョンイン教授「朝米対話、近い将来再開されると楽観」

登録:2018-05-25 23:55 修正:2018-05-26 08:31

 

国会討論会基調講演で楽観的展望 
「脈絡が良い状況で起きただけに肯定的」 
文大統領に「構図を生かすため積極的努力」注文 
「朝米会談中止は議題の調整とメッセージ管理の失敗が理由」

ムン・ジョンイン延世大名誉特任教授が25日、国会議員会館で開かれた「南北首脳会談と朝鮮半島の未来」討論会で基調講演をしている=キム・キュナム記者//ハンギョレ新聞社

 ドナルド・トランプ米大統領の「6・12朝米首脳会談」取り消しと関連して、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の外交安保特別補佐官であるムン・ジョンイン延世大名誉特任教授は「悲観的に見ない」として「交渉再開を通じて米国の11月中間選挙前に肯定的な(交渉)結果をもたらすために、トランプ大統領が北との対話を近い将来再開すると見る」と明らかにした。朝米首脳会談の再開時点についてムン教授は「板門店(パンムンジョム)宣言では年内に終戦宣言をするとされていて、トランプ大統領も終戦宣言に同意した」として「遅延させても米国も北朝鮮も得することがなく熱が冷める前に意外に早く再開になるのではないか」と見通した。

 ムン・ジョンイン教授は25日、国会議員会館で開かれた「南北首脳会談と朝鮮半島の未来」討論会(社団法人 我が国研究所、ウ・サンホ共に民主党議員主催)の基調講演で「もし北朝鮮が核実験を続けておりミサイルを発射する過程で交渉突破口が用意された状況でこうした事態が起きたとすれば心配しただろう」とし「だが、北朝鮮が抑留された韓国系米国人3人を解放し、豊渓里(プンゲリ)核実験場を自発的かつ先制的に廃棄するなど、北が良い態度を見せているため、こうした“脈絡が良い状況”で起きていることなので私は肯定的に見る」としてこのように明らかにした。

 ムン教授は、肯定的な展望の主な根拠として、トランプ大統領が金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長に送った書簡で「気持ちが変われば手紙でも電話でもしなさい」と述べ、またその後のホワイトハウス記者会見で北朝鮮といくらでも対話する用意があると述べた点▽マイク・ポンペオ米国務長官とキム・ヨンチョル北朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長のコネクションが生きていて、米国がホワイトハウス秘書室次長と安保室副補佐官を中心に予備接触の要人を選定しているなど、指導者が意志さえ示せば簡単に再開する対話チャンネルが用意されている点▽「トランプ モデル」の輪郭が見える点を上げた。

 ムン教授は「トランプ モデル」と関連して「誰もその答を与えられなかったが、22日の文在寅大統領の米国訪問でその輪郭が出てきた」と述べた。ムン教授は、以前は非核化の“一括妥結”を主張していたトランプ大統領が、米国のフォックステレビとのインタビューで、“段階的接近”を初めて発言した点▽以前は「先核廃棄、後見返り」を主張していたトランプ大統領が、22日に文大統領に会った時「北朝鮮が非核化の行動を具体的に示せば、米国は体制保障、経済支援、終戦宣言、平和条約締結などが可能」と述べたが、これは北朝鮮が主張した「段階的同時交換方式」と相当な共通点があると見える点▽ムン教授自身が5月初めにワシントンを訪問してホワイトハウスの高位要人と面談して「米国は時間的余裕がなく(朝米首脳会談の)準備があまりうまくいっていないのではないか」で尋ねた時「ホワイトハウス-国務省-エネルギー省が共同でよく準備している」と答えた点を逐一挙げて「こういうことが“トランプ モデル”の要素と見られる」と分析した。

 ムン教授はさらに「トランプ大統領はイラン核協定から脱退し、北朝鮮とも破局をむかえるならば、イランと北朝鮮に同時に対処しなければならなくなるが、米国の中間選挙が11月にある」として「イランとは戻れない橋を渡ったが、北朝鮮とはいくらでも交渉再開を通じて肯定的な結果を持たらすことができる。米国の国内政治を見ても、トランプ大統領が北朝鮮と近い将来対話を再開すると見る」と付け加えた。

 ムン教授は、トランプ大統領が電撃的に「6・12朝米首脳会談」を取り消した理由に対する分析も提示した。ムン教授は「書簡に現れた表面的理由は北朝鮮の“極度の怒り”と“公開的な敵対感”だ。私が復碁しながら取材したところ(朝米間の)議題調整がうまくいっていなかった」と話した。ムン教授は、完全で検証可能で復帰不能な廃棄(CVID)をするのかどうか、“先廃棄-後見返り”なのか“核廃棄と補償を同時交換”するのかなど種々の議題に対して朝米間で調整がうまくできていないと見られる点▽米国ののジョン・ボルトン国家安保補佐官とマイク・ペンス副大統領の“リビア モデル”発言、この二人に対する北朝鮮のキム・ケグァン外務省第1相とチェ・ソンヒ外務省副相の批判など、米国も北朝鮮も“メッセージ管理”に失敗したと見られる点▽まだ朝米首脳会談の条件が成熟していないと判断する“強硬派”のボルトン補佐官とペンス副大統領の影響が強く作用したと見られる点が、トランプ大統領の“変心”の背景だと分析した。

 ムン教授は「今月11日、米国が朝米首脳会談の場所と時間を明らかにしてから、朝米間の実務接触がまともに進まなくなった」として「トランプ大統領が、もう少し時間をとって北朝鮮との議題調整をした後に首脳会談をした方が良いと考えたのだろうし、参謀陣もそう話したものと推定される」と説明した。

 「6・12朝米首脳会談」取り消しという“突発状況”をどのように管理すべきかについての方案も提示された。ムン教授はまず「北朝鮮が自制しなければならない」と指摘した。彼は「幸い今日のキム・ケグァン副相の談話を見れば、非常に精製されている。それも、金正恩委員長の委任を受けて出た談話」として「精製された表現で米国との対話意志を強く示した」と肯定的に評価した。キム・ケグァン副相がこの日午前「私たちは常におおらかで開かれた心で米国側に時間と機会を与える用意がある」として、朝米首脳会談を再開する意志を込めたと分析される談話を発表したが、ムン教授がこれに対して言及したのだ。

 ムン教授はまた、文在寅大統領の積極的役割を注文した。ムン教授は「文大統領が金正恩委員長と対話して、その結果を持ってトランプ大統領と対話するなど、現在の構図を生かすために積極的に努力しなければならない。今ここまで来れたのは文大統領の貢献のため」とし「今は挫折があろうとも文大統領がそうした役割をしなければならない」と強調した。ムン教授は、韓国政府に力を与えなければならないとも提案した。彼は「トランプ大統領は、価格に不満がある時、名刺を渡しながら「気が変わったら私に電話してください」というやり方で不動産事業をした方だ。今回もそれと似ている」として「(朝米間の)考え方が合わず敵対的言辞が行き交うと、気が変わったら連絡しろということ」と話した。

 ムン教授はさらに「トランプ大統領はまた、放送リアリティーショーでM.C.を務めた方なので、短い言葉で劇的にこのようにするのは、リアリティーショーでの演技者的要素があらわれたと見る」と付け加えた。ムン教授は「トランプ大統領の取り消し以後、今ホワイトハウス側では『うまくいくだろう、すぐに首脳会談が開かれることもありうる』というメッセージをいろいろな所に送っているようなものだ。そう見れば失望する必要はない。希望を持とう」として「忍耐心を持って韓国政府に力を与えなければならない」と述べた。

キム・キュナム記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
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板門店宣言に従って南北関係改善の努力を続けていくことが重要であり、このような努力が朝米関係改善と朝鮮半島の完全な非核化の契機を作るのに寄与するという点で一致した」と述べた。

2018-05-26 | 韓国・文在寅新大統領をおう!

朝米会談中止 両首脳の直接対話へ「努力続ける」=韓国大統領府

2018/05/25 17:34

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は25日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、6月12日に予定されていた米朝(朝米)首脳会談の中止を受け、対応措置を議論した。

25日未明に開かれた国家安全保障会議(NSC)緊急会議の様子=25日、ソウル(聯合ニュース)
25日未明に開かれた国家安全保障会議(NSC)緊急会議の様子=25日、ソウル(聯合ニュース)

 尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官によると、この日午後3時から約1時間行われた会議で常任委員らは現在の状況を検討し、朝米首脳間の直接的なコミュニケーションの必要性を確認。このために必要な努力を続けていくことを決めた。

 尹氏は「常任委員は韓国政府が4月27日の(南北首脳会談での)板門店宣言に従って南北関係改善の努力を続けていくことが重要であり、このような努力が朝米関係改善と朝鮮半島の完全な非核化の契機を作るのに寄与するという点で一致した」と述べた。

 これに先立ち文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の首脳会談の中止が発表された直後のこの日未明にNSCを緊急開催し、遺憾の意を表明するとともに「(朝米)首脳間の直接的かつ緊密な対話で解決していくことを期待する」との考えを示した。

ynhrm@yna.co.kr

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「首脳間のより直接的で緊密な対話で解決していくことを期待する」と述べた。

2018-05-25 | 韓国・文在寅新大統領をおう!

文大統領「朝米会談の中止、非常に遺憾」

登録:2018-05-25 05:42 修正:2018-05-25 10:17


深夜、国家安全保障会議(NSC)を招集 
「朝鮮半島の非核化、恒久的平和は放棄できない歴史的課題」 
「問題解決に向けて努力してきた当事者たちの心は変わっていない」 

 
ドナルド・トランプ米大統領が24日(現地時間)、北朝鮮の金正恩国務委員長と予定していた6・12朝米首脳会談を取りやめる方針を明らかにした。ホワイトハウスは同日、トランプ大統領が金委員長宛に書いたこのような内容の公開書簡を公開した/聯合ニュース

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、ドナルド・トランプ米大統領が朝米首脳会談を取りやめる方針を明らかにしたことについて、「当惑を感じると共に、非常に遺憾」だとしたうえで、「首脳間のより直接的で緊密な対話で解決していくことを期待する」と述べた。

 文大統領は同日午前零時から1時間にわたり、イム・ジョンソク秘書室長やチョン・ウィヨン安保室長、カン・ギョンファ外交部長官、チョ・ミョンギュン統一部長官、ソン・ヨンム国防部長官、ソ・フン国家情報院長、ユン・ヨンチャン国民疎通秘書官など、国家安全保障会議(NSC)常任委員たちを大統領府官邸に呼んで緊急会議を開いた後、「朝米首脳会談が予定されていた6月12日に開かれないようになったことについて、当惑を感じると共に、非常に遺憾だ」と述べた。

 しかし、文大統領は「朝鮮半島の非核化と恒久的平和は放棄することも、先送りすることもできない歴史的課題」だとし、「問題解決に向けて努力してきた当事者たちの心は変っていない」と述べた。彼は「今の疎通方式で敏感で難しい外交問題を解決するのは難しい。より直接的で緊密な首脳間の対話で解決していくことを期待する」として、強硬派の参謀陣を排除した南北、朝米首脳間のホットラインなどを通じた直接コミュニケーションを強調した。

 これに先立ち、トランプ大統領は24日夜、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長宛に書いた公開書簡で「最近、あなたたちの発言に表れた極度の怒りと公開的な敵対感からして、惜しくも現時点で会談することは不適切だと思っている。シンガポール会談は開かれないだろう」と明らかにした。

ソン・ヨンチョル記者(お問い合わせ japan@hani.co.k)

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マックスサンダー韓米合同軍事演習終了日の25日以降、南北高官級会談をはじめ対話再開が行われるだろう

2018-05-25 | 韓国あれこれ・・・

国情院・統一戦線部の水面下チャンネルの稼働で「南側に取材許可」の急展開

登録:2018-05-24 05:16 修正:2018-05-24 06:08


北朝鮮、韓米会談直後に南側取材陣の訪朝を認める  
25日のマックスサンダー演習終了後、対話再開される見込み 
文大統領、「25日以降」と時期を特定し閣僚級会談の再開を示唆

 
今月23日、北朝鮮咸境北道吉州郡豊渓里「北部核実験場廃棄式典」を現場で取材する南の取材陣8人を乗せ、東海直航路を経て元山まで行った政府の輸送機=国防部提供//ハンギョレ新聞社

 北朝鮮の高官級会談延期通知(16日)以降、南北関係にともった「黄色信号」が1週間後の23日、再び「青信号」に変わった。

 最初の実践は、咸鏡北道吉州郡豊渓里(プンゲリ)「北部核実験場」の廃棄現場に韓国取材陣が遅れて合流したことだ。22日(現地時間)にワシントンで開かれた文在寅(ムン・ジェイン)大統領とドナルド・トランプ米大統領の首脳会談直後に、公式発表が行われた。朝米首脳会談(6月12日、シンガポール)を成功に導きたい文大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の協力が再稼働されたことを意味する。最近、朝鮮半島情勢が南北米の3角関数に左右されていることを裏付けるものだ。

 特に、文大統領がトランプ大統領と首脳会談の過程で「北朝鮮が非難したマックスサンダー韓米合同軍事演習終了日の25日以降、南北高官級会談をはじめ対話再開が行われるだろう」と見通したというユン・ヨンチャン大統領府国民疎通秘書官の伝言は重要だ。文大統領が「25日以降」だと時期を特定して強調した内容に注目する必要がある。南北が「関係改善と発展の転換的局面を開いて行くことにした」(4・27、板門店(パンムンジョム)宣言第1条1項)という文大統領と金委員長の約束を実践する道に再び乗り出したことを意味すると共に、南北の間にすでにかなりの共感があったことを示唆するからだ。

 一週間で南北関係を急展開に導いた主な動力源は、国家情報院と統一戦線部の間で稼動した水面下のチャンネルだといわれる。今月18日、北側が南側の豊渓里取材陣名簿の受け取りを“拒否”したことを受け、週末を経て21日頃から国情院と統一戦線部ラインが水面下であわただしく動いたという。文大統領が「さまざまな分析を通じて」関連発言をしただろうという大統領府関係者の話は、これを念頭に置いたようだ。複数の消息筋は「最初は南北の間に隔たりがあったが、22日午後から状況が急進展した」と伝えた。「明日(23日)まで待てば、いい知らせがあるかもしれない」と言っていた「労働新聞」のウォン・ジョンヒョク北京特派員の22日の発言は、水面下交渉の進展を予告する水の上の小さな波紋だったわけだ。

 「北部核実験場廃棄式典」を南側取材陣が現場で取材・報道できるようになったのは、南北関係を越える重要性を持っている。「完全な非核化」と「核のない朝鮮半島」の実現という「共同目標」を確認したという南北首脳の合意を実践する行為であるからだ。外交安保分野の高官は「南側取材陣の豊渓里現場取材は、北朝鮮が韓国を非核化過程の主体として公認するという意味であるため、象徴的な重要性が大きい」と指摘した。

 マックスサンダー演習が終わる25日以降、南北関係はどのような方向で進んでいくだろうか。文大統領は「高官級会談をはじめとした対話の再開」と表現した。したがって、南北が16日に開くことで合意したが延期された高官級会談から再開する経路があり得る。一方、高官級会談を優先せず、南北首脳が板門店宣言で唯一「5月中に」と開催時期を明記した将官級会談から対話の扉を開く可能性もある。8月のアジア競技大会と関連した南北体育会談は政治的負担が少なく、優先順位が相対的に高い。政府関係者は「韓国と北朝鮮が対話をどのような経路で解決していくかについて、それぞれ内部検討を経て、もう少し協議する必要がある」と話した。

イ・ジェフン先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)
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授業を終えた子どもたちにデジタル教科書の使い心地について聞いてみると、口々に「面白い」「楽しい」と感想を話した。

2018-05-24 | 朝鮮新報より掲載

初4国語、デジタル教科書使用開始/手のひらの上に「ウリナラの人」

西東京第1初中を訪ねて

子どもたちが学校で使う教科書をタブレットなどに収めた「デジタル教科書」が、朝鮮学校で新たに導入された。初年度となる今年は、初級部4年「国語」と、4・5年「図工」でデジタル教科書が使用される。11日、西東京第1初中4年の「国語」の授業を見学した。

タブレットはお手の物

タブレットを手に朗読する児童たち

担任の裵炯烈教員が子どもたちにタブレットを配布する。

早くも操作をはじめた児童から「先生~! ウリナラのおじさんの声がする!」と声が上がった。その一言にクラスメイトがどっと笑う。

日頃からスマホやタブレットの扱いに慣れている子どもたちは、教員の指示より先に戸惑うことなくタブレットを扱い始めた。

 

学友書房が開発した「ウリビューア」のアイコンをタップして開くと、デジタル教科書が映し出される。そこには線を引いたり、消したり、色付けしたり、発音や朗読の手本となるネイティプの音声を出したりと、便利な機能が備えられている。

裵教員は「取り戻した帽子」という題の童話に登場する「商売人」と「猿」の行動を書き出すよう子どもたちに指示し、ワークシートを配布した。グループごとに机を寄せ合った子どもたちは目と耳をデジタル教科書に集中させ、ワークシートに「商売人が怒鳴り散らす」「猿はキッキッと声を上げる」「商売人がパッと立ち上がる」「猿はパタパタ立ち上がる」などの内容を書き込んだ。そして、互いに記入内容を確認し、代表者がタブレットでワークシートの写真を撮影、電子黒板に映し出した。

タブレットで撮影する

すべてのグループの解答がその場で電子黒板に映されると、どの子も興味深そうに画面を眺めていた。

授業を終えた子どもたちにデジタル教科書の使い心地について聞いてみると、口々に「面白い」「楽しい」と感想を話した。

魏聖泰さんは「とくにウリナラの人の声が出るのが良い」という。児童らが朝鮮語のネイティブスピーカーの音声を聞くのははじめて。「おじさんの声だけど、うちらが話しているのと違って面白い」。その側で別の女児が「女の人の声も聞いてみたい」と話した。

曺永承さんも「ウリナラの発音をみんなで真似して笑ってる」という。

さらに金伽倻さんは「紙の教科書は目で見るだけだけど、デジタル教科書は目でも見て、音も聞けるから面白い」と話した。

金瑞希さんはデジタル教科書を使って、国語以外の授業も受けてみたいと言う。「音楽とか、算数とか。そしたらもっと勉強が楽しくなると思う」と語った。

広がる可能性

授業を受け持つ裵教員は、デジタル教科書にはこれまで教員各自が手作業で準備していた掲示物や朝鮮語の単語帳などがすべて搭載されていて、とても便利。資料作りに費やしていた多くの手間が省かれるため、今後はこれらの資料を使って子どもたちにどう教えるか考え工夫することに集中できると話した。

また、朝鮮語のネイティブスピーカーの音声に触れられるのを子どもたちがとても喜んでいて、「再生」機能はとくに人気がある。進んで練習する姿が微笑ましいとも語った。

子どもたちが書き込んだワークシートを電子黒板に映し、全員で確認する

「日本で私たちが日頃使っている朝鮮語は、70年以上も前から日本で暮らしてきた同胞の故郷訛が色濃く残っていたり、それらが日本語と混ざって変形したものも多くある。それらを学校教育の中で正し、子どもたちが今後ウリナラの人たちと朝鮮語で自由に語り合えるよう育てるためにも、ネイティブの発音を搭載した教科書は役立つだろう」と裵教員はいう。

紙の教科書を使っていた時にも副教材として朝鮮の子ども向けアニメ番組を使ったことはあるが、会話のスピードが速すぎて聞き取ることができなかった。デジタル教科書は在日同胞の子どもたちが聞き取りやすいようスピードを抑えて発音しているうえ、字幕が添えられていて耳と目の両方で確認できる点なども工夫されている。

「今はまだ始まったばかりなのでタブレットを学校に保管しているが、家庭にデジタル教科書を持ち帰ったら、保護者もきっと驚くはず。国語の教科書が授業に限り使用されるものではなく、子どものいる家庭を通して在日同胞の母国語使用にも影響をもたらす可能性がある」とも話す。

改革が進められている教育現場では、これまでの「講義式」授業スタイルを一新し、デジタル教科書を用いた新たな授業づくりが求められている。

「教員のアイデア次第でどんな授業ができるのか、腕の見せどころですね」と裵教員は笑った。

(金潤順)

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変化が速い。朝日新聞東京本社論説委員の箱田哲也氏は、「新しい物に早く適応する点で、中国人はとても柔軟性がある。

2018-05-23 | 中国をしらなければ世界はわからない

中日韓メディアシンポジウム メディアの融合的発展と革新的協力

人民網日本語版 2018年05月16日17:01
 
中日韓メディアシンポジウム メディアの融合的発展と革新的協力
第6回中日韓メディアシンポジウム現場の様子。

中華全国新聞工作者協会が主催し、中央広播電視総台が共催する第6回中日韓メディアシンポジウムが今月10日、北京で開催された。中日韓3ヶ国の主流メディア38社と記者からなるメディア関係者約50人が、メインテーマ「メディア全体の融合的発展と革新的協力」、分科会のテーマ「両国関係を促進する中でのメディアの役割」、「半島の平和と安定を守る」をめぐって深い議論を交わした。中華全国新聞工作者協会の張研農主席が歓迎招待会で挨拶した。

深い議論の末、3ヶ国の代表がテーマをめぐる多くの共通認識に至った。

「メディア全体の融合的発展と革新的協力」は、各国のメディアがニューメディアという逆風に対応するための共通の課題で、メディア間、記者間の意思の疎通を強化し、共に局面を打開しなければならない。

世界の情勢は変化が速く、国際報道における不確定性が増加しており、フェイクニュースや根拠のない推測のようなニュースがメディアの信頼性を大きく傷付ける。主流メディアは報道において、客観的な視点と冷静さを保ち、メディアの重責を果たし、「判断ミス」や「誤報」をできる限り避け、真実を報道することで地域の平和と安定、発展を守らなければならない。

張主席は挨拶の中で、「今年は、中日、中韓関係にとって、記念すべき年であり、発展のチャンスがある重要な年でもある。メディアの交流は、国と国の関係において重要な位置を占め、国と国、国民と国民が互いに理解し合うための架け橋である。今回のシンポジウムを機に、中日韓が報道面での協力を引き続き深化させ、メディア界の深みのある報道や相互交流を通して、国家間の各分野における交流の発展を推進することを願っている」と語った。

中華全国新聞工作者協会の王冬梅書記はシンポジウムを総括する際、「3ヶ国のメディアの代表は胸襟を開いて話し合い、その観点は的を射ており、提示された多くの協力に対する提案も実行可能なものだった。日韓メディアの記者が中国について報道する際、主流を重視し、優先順位を見極め、大筋を把握し、日韓の人々に本当の中国を網羅的、立体的に伝えることを願っている」と語った。

日本代表団の団長を務める毎日新聞東京本社論説室の専門編集委員・坂東賢治氏は、「シンポジウムは非常に有意義なものだった。特に、中国メディアが革新的発展の道を積極的に探っている姿が印象深かった。いろんな角度から総合的に、歴史的な現象を深く分析し、ポジティブな姿勢で将来に目を向け、東アジアがさらに平和で安定した発展を遂げるよう推進しなければならない」と語った。

韓国の代表団団長を務める韓国新聞放送編集者協会の李夏慶会長は、「中日韓3ヶ国のメディア関係者は、今回のシンポジウムで、真剣な姿勢で意見を述べ、全員が国境を越えて、良き友となった。近年、中日韓はそれぞれ、相互協力における驚くような発展を見せたが、多くの曲折もあった。3ヶ国は相違点ではなく共通点を探し、実務的協力を強化しなければならない。メディアは意思の疎通を図り、理解を深めるための役割を一層果たさなければならない」と語った。

日韓両国の代表はキーワードを用いてそれぞれ感じたことを語った。

一、変化が速い。朝日新聞東京本社論説委員の箱田哲也氏は、「新しい物に早く適応する点で、中国人はとても柔軟性がある。日本人は、昔から日常生活において大きな変化があることを望まないが、そのような姿勢は現在の国際社会においては少数派だ。中国は、改革開放から40年の間にこんなにも大きな成果を上げた。5年後、10年後の中国がどのように変化するのかを私はとても楽しみにしている」と語った。

二、スピードが速い。韓国MBCニューメディアニュース取材部の金冏泰部長は、「改革開放からの40年間、中国の最大の業績は貧困者支援における成果だ。中国はわずか40年で、受益者から与益者に変わった。その変化にはとても敬服させられる。(中国の発展は)韓国の急速な発展を効果的に促進しただけでなく、日本や北東アジアの平和と繁栄、安定にも積極的な影響を与えている」と語った。

三、環境が良い。日本経済新聞社編集局国際アジア部の高橋徹編集長は「2年前に中国に来た時は、空気が悪いという印象が強かったが、今回北京に来て、空気がとてもきれいになったと感じた。経済発展と環境保護のより良いバランスが取られている」と語った。

四、モバイル決済。韓国KBS報道の金大弘企画部長は、「08年、北京五輪の取材で中国に来た時と比べると、中国のインターネット技術やモバイル決済は急速に発展した。韓国では、少額なら普通現金か銀行のカードを使う。一方、中国では、小さなレストランでも、スマホを使って決済ができ、中国のインターネット技術の発展と変化を身をもって感じた」と語った。

中国代表団は、「人民日報」、「新華社」、「光明日報」、「経済日報」、「中国日報」、「中央広播電視総台」、「科技日報」、「中国青年報」、「法制日報」などのメディアの代表で構成されていた。毎日新聞東京本社論説室の専門編集委員・坂東氏が団長を務める日本代表団は、「朝日新聞」、「読売新聞」「日本経済新聞」、「産経新聞」、「共同通信社」、「NHK」などのメディアの代表で構成されていた。韓国新聞放送編集者協会の会長、「中央日報」主筆の李夏慶氏が団長を務める韓国代表団は、「国民日報」、「東亜日報」、「朝鮮日報」などのメディアの代表で構成されていた。

中日韓メディアシンポジウムは、中華全国新聞工作者協会、日本新聞協会、韓国新聞放送編集者協会が主催で、2年に1回開催されている。第1回目は2008年5月、韓国ソウルで開催された。 (編集KN)

「人民網日本語版」2018年5月16日

 

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草の根的な日朝友好親善の運動をさらに前進させる機会となれば幸いだ!

2018-05-23 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

急変する朝鮮半島情勢を学習/日朝友好時局講演会

日朝友好連帯群馬県民会議(以下、県民会議)が主催する「日朝友好時局講演会」が5月13日、群馬県前橋市内で開かれ、約70人が参加した。

参加者らは朝鮮半島情勢に対する認識を深めた

講演会は、急速に変化する情勢の中、現在の朝鮮半島情勢をより正確に把握し、認識を深めるために行われた。

県民会議の宮川邦雄事務局長の司会で行われた講演会では、角田義一氏(県民会議共同代表、弁護士、元参院副議長)があいさつをした。角田氏は「南北の融和と平和、初の米朝首脳会談が目前に控えている今日、激動する朝鮮半島情勢を学ぶ機会を設けることができたことは大変に有意義なこと。微力ではあるが、永らく日朝友好の運動を推し進めてきた者として、涙が出るほどうれしい」としながら、今日の講演会が草の根的な日朝友好親善の運動をさらに前進させる機会となれば幸いだと述べた。

続いて、朝鮮大学校文学歴史学部の李炳輝准教授が講演した。

李准教授は「カイロ宣言」から南北連席会議、二つの国家樹立、朝鮮戦争と停戦までを振り返り、なぜ朝鮮が分断されたのかを歴史的にひも解いた後、北南首脳会談と板門店宣言の意味、朝米首脳会談など今後の展望について話した。

その後、質疑応答があり、「話を聞いてはじめて朝鮮分断を歴史的に感じることができた」、「訪朝時に訪れた板門店で、北南のトップが手をつなぎ境界線を行き来した光景を見たとき、涙が出た。講演を通じ板門店宣言の意義を感じることができた」、「日本だけが立ち遅れている現状は、現政権の無能外交の産物。日朝友好の運動をさらに推し進めよう」などの感想や質問などが交わされた。

県民会議ではさらなる運動展開に尽力して行く予定だ。

【群馬支局】

 
 
 
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劉副総理は「今回の協議は積極的、実務的で建設性と成果に富むものであり、双方は健全な中米経済貿易関係の発展について多くの共通認識にいたった。

2018-05-22 | 中国をしらなければ世界はわからない

劉鶴副総理「中米は貿易戦争中止で合意」

人民網日本語版 2018年05月21日15:35
 
劉鶴副総理「中米は貿易戦争中止で合意」
 

習近平国家主席の特使として訪米した劉鶴副総理(中共中央政治局委員、中米包括経済対話中国側代表)は現地時間19日午前、インタビューに対し、「今回の中米経済貿易協議の最大な成果は双方が貿易戦争をせず、互いに追加関税を課すことを中止することで合意したことだ」と表明した。新華社が伝えた。

劉副総理は「今回の協議は積極的、実務的で建設性と成果に富むものであり、双方は健全な中米経済貿易関係の発展について多くの共通認識にいたった。中米はエネルギー、農産品、医療品、ハイテク製品、金融などの分野において、貿易協力を強化していく。これは中国経済の質の高い発展を後押しし、国民のニーズを満たすほか、米国にとって貿易赤字の削減にも役立つ。これはウィンウィンの選択である。また、双方は引き続き相互投資を強化し、知的財産権保護協力を深める。これは中米両国にとってプラスであるだけでなく、全世界の経済貿易の安定と繁栄にもプラスだ」と述べた。

さらに劉副総理は「中米の共通認識の達成は必然性があるものの、三尺の氷は一日の寒さでならず、両国の経済貿易関係における長年の構造的問題の解決には時間を要することを認識する必要がある」と指摘した。(編集LX)

「人民網日本語版」2018年5月21日

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