柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

準備

2024-03-06 08:22:29 | Weblog

解散風と新聞記事です。ああ?こんな時に?素人でもそう思いますよ、公明党の山口さんも何言うてる?のコメントだそうです。4月か5月かと。いやいや、そりゃ無理でしょうに。補選が三つあって、一つは細川さんの死去によるものですが、あとの二つは不祥事によるものですからね、こちらも勝てるかどうかわからないのに。岸田さんそこまで?でも、麻生さんの前例がありますからね、解散打てずにズルズルと任期切れの選挙で大負けして。野党の準備の整わぬうちに、がそのココロであればですが、今やっちまうと野党を利することになりませんかね。野党と言うてもきっと立憲や国民党ではなくて、維新の会でしょうけれど。

 世界の勇気ある女性賞ってのが米政府から贈られるそうで、その対象に元自衛官でセクハラ訴訟を闘い勝った五ノ井さんが選ばれて、ブリンケンさんから表彰されてる映像です。そうかぁ。でも、なんで柔道着なんだ?この違和感です。どうしてこの格好なんです?周りの女たちは皆ドレッシーな装いです。こりゃ差別でしょう。日本人だから柔道という(彼女が柔道やってたにしてもです)決めつけ、どうして着物じゃないんだ?そう思いました。

 一矢報いる。これを「いちや」と昨夜報道1930に松原キャスターが読んでました。ありがちなことで、言葉尻を捉えるつもりじゃないのですが、本人はシャレのつもりでもこういうのは聞いてる方は気づくのです。あ、間違えたと。きっと彼は普段そう読んでいるのでしょう、で、思わず出る。ささいなことでも直すべきは直しとかないと大事な場面で出るよ。一般論です。破綻。脆弱。いかがです?

 

コメント
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