3候補中二つが受賞して大喝采模様です、アカデミー賞。アニメの方はこのCG全盛時代に手書きの繊細さに拘った点、ゴジラの方は逆に製作費を大幅に減じてもあの出来を示したCG技術の工夫が評されたとの専らの解説です。どちらもいかにも日本人らしいとも。丁寧な手仕事と既存技術を発展進化させる能力を言うのでしょうが、これも言い古されたステレオですねぇ。映画の製作費ってピンときませんが記事によると、ハリウッドで大作となると数百億円だそうです、で今回のゴジラは15億円だったと。0が一つ少ないのはわかりますが、それでも15億円もかかるんですね。と素人感想です。アニメはあの宮崎駿さんですから、トトロをかじり見しただけの者でも知ってる名で、ああそうかい(当然じゃないの?)くらいの思いですが、記事によるとアニメーターを選りすぐっての作品だそうです。そうかぁ、拘りかぁ。上手を揃えて時間をかけての大作という「なり」です。もう一つはどうしたの?外人監督で役所広司の主演したやつ。こっちも発表前にはえらく煽ってましたよね。かけらも報道しません。こんなことですけれどねぇ。We did it!なんかとってつけた英語でしたね、ゴジラの監督。
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