阪神淡路大震災から28年と教えてくれます。あの日のことはよく覚えてます。遠く離れた当地でも結構強く揺れました。何?という揺れでした。朝早かったですからね、寝ぼけまなこでいたところ女房が居間でヒヤ~と叫んでる。TVには映画のような火事場面です、神戸が燃えてる。ああ?大地震が起きてこうなってるとTVは繰り返し繰り返し伝えます。時間が経つにつれてカメラが現地に入るにつれて情報が伝わります。あの高速道路が長きに亘って薙ぎ倒されてる映像は衝撃でした。頑強だろうビルがあちこちで倒れてる。大災害だ。時の首相が社会党の村山さんだったのが(自社さ政権という奴です、河野太郎のオヤジが自民党総裁の時)不幸を上塗りしたとは後の評価でした。私事ですが、その前日大阪にいたのです。同門会があって中四国から参加してた者も多くいて、その多くは大阪に泊まって翌日に帰る予定でした。私だけがその夜遅くに帰って難を逃れたのでした。それを思うてぞっとしたことおぼえてます。単に巡り合わせなのですが。そういう記憶とともにあのTVの映像とあの揺れはくっきりと鮮明ですいつまでも。
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