柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

見目

2022-12-22 08:28:31 | Weblog

ゼレンスキーさんが訪米してバイデンさんと会見してます。公式の会見場ですが、ゼレンスキーさんはいつものモスグリーンの戦闘服姿でした。昨夜の報道1930でプーチンと彼との見せ方の差、アピール度の差を指摘してました。ゼレンスキーさんはいつもの服装で最前線の兵士を見舞う、かたやのプーチンさんはモスクワの宮殿でウクライナで占領下の州知事だかを呼んで表彰してました。どちらが士気を高めるかとか評価してました、それは素人にもわかることでしたが、二言目にはゼレンスキーさんは俳優出身だからこういうことはうまいだろうと誰もが枕に振りますが本人はもううんざりでしょうね。もちろん演出するスタッフが自国にもいるだろうしNATOからも派遣されているとのことでした。そりゃそうでしょうね。厭戦気分を和らげる、士気を高める、愛国心を煽る。言う所の情報戦です。最新兵器のパトリオットを供与するということでした。バイデンさんはpatriotをペイトリオッツと発音しているのに、どうしてパトリオットと表記するんだ?と不思議です。フットボールチームはペイトリオッツと呼んでいるのに。こういう所は頑固なんでしょうね、はじめにこう呼んだから変えないと。よくあることですけれど。

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