柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

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2022-12-18 07:54:45 | Weblog

いよいよ決勝の日ですがフランスのエムバペ、先日どう読むんだ?と書きましたが同じことを週刊誌で採り上げてました。Mbappe で正確には e の上には́ アクサンテギュがつくんだそうです。カタカナ表記するならムバッペだそうです。あれこれ詮索せずとも本人にどう読むの?と問えばそれだけのことですが(フランス語の名前じゃないですよね、彼のルーツがどこか知りませんが)、頭のMをエムとは読まんだろうとありました。ですよねぇ。しかし名前の漢字は好きに読んでもいいのは日本でも同じことですからね。ビーチボーイズの歌でcaliforniaをカリフォルニーではなくてカリフォルナイエイと読むのを聴いてそうかぁと感心したことを思い出しました。どう読んでもいいんですが本人の思いをよそに勝手に読むなですね。

 もう一つ週刊誌から。長野市の公園廃止話題、住民のクレームがきっかけだったとしかTVは言わないことでした、新聞は一住民からのクレームだったと教えてくれました、で週刊誌です。クレームの主はどこかの大学の名誉教授だと教えてくれます。その妻が主に行政に掛け合ってきたのだとも。例によってネットには非難が湧いているそうです。元役人の爺様が車で撥ね殺した事件の時と同じ反応ですか。上から目線とか上級国民とかそういう揶揄です。ま、こういう背景を知ると名誉教授様にはちと分が悪いですな。そこに住んでいるのはいつから?あなたがそこに住み着く前には学校や児童施設はなかったの?週刊誌には子供の声の騒がしさもさることながら、車で送り迎えする親のマナーの問題が主のような書きぶりです、そうでしょうねきっと。でも、それにしても・・でもありますがねぇ。

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