お騒がせ首長と言えばこの人、河村名古屋市長ですが、またやってくれてます。金メダル獲った女子ソフトボールの、上野以上に主役を食った後藤投手が表敬訪問して、お約束事としてメダルを掛けてもらってそこでニコニコしてればいいものを、カメラ受けを狙って噛みついた。あちこちから矢の非難が飛んできたそうです。要は、汚いオヤジがメダルを汚すな、ということです。その通り。明らかに確信犯ですからどんな批判が出ても蛙の面になんとやらでしょうが、なにかをやらんと気が済まぬわけですこの御仁。
女子バスケット、4強ですよ凄いこと。しかも大エースの渡嘉敷がいないのに。ニュース番組のダイジェスト観るだけなのですが、あら?いないと初めて気づきました。常勝エネオスの看板ガードの全日本の顔だった吉田が引退していない、加えて渡嘉敷も。で、勝つ。男が負け続けたのも3点シュートの精度であり組み方だったこと思えば、この競技の3点シュートが如何にルールの大改革だったかを物語ります。デカい者同士がリング下でパワープレイしても2点、小さいのが外から長いのを放り込んだら3点。日本のようなチームにも勝機が出るのでした。渡嘉敷の心中や如何に。