最初は武漢からその後に英国から、そして今はインドからと感染各波はそれぞれ他所から運ばれてきたウイルスが原因だとあれだけ言うているのに、日本の水際作戦とやらのザルさ加減は全く改善されないようです。ウガンダ選手団の不手際はどうです?日本中の保健所役人たちが怒ってましょうね、あんなんでいいのか?こっちにはあれだけ手続き遵守を強いておきながら・・。最近はさすがに皆慣れて PCR、PCR と言わなくなりましたが、当県のような非蔓延県においても感染者が出たら保健所はきっちりやります。濃厚接触者の定義も当初よりは緩和されたのやもしれませんんがしかし、厳しい査定を受けます。判定されれば二週間の自宅待機(隔離)です。ウガンダの選手たちはどうだったか。同じ飛行機に長時間乗ってきた、それだけで濃厚接触者でしょうに。それを空港検疫はその判定は自分たちの仕事じゃないとしない、そのままバスに乗せて(さすがに新幹線や他の公共交通機関は使わせなかったそうです)大阪泉佐野まで運ぶ。着いてから調べたらまた陽性者が出て。泉佐野や大阪が泡食って。吉村さんがトーンをぐっと抑えて抗議してましたが届いたかどうか。こんなことを各ホストタウンにやられたらどんならんで~。五輪関係の政治家たち(田村、西村、橋本ら)の言い出したバブルと、経済用語をしてのバブルがどうにも区別付かずに聴いてる方は誤魔化されてるのですが、こういう時に使う言葉なんでしょうかバブルとは。つまり感染症対策としての業界用語、術語なのでしょうかね。意味はわからんでもないです、五輪会場をそれ以外の「外界」から遮断しろ、泡で包めということでしょう、泡なんて脆いものじゃダメだというツッコミもさりながら。でも、そう言うてる尻から駄々洩れの様相です。まさにダダ漏れ。これじゃぁインドがどうこうの話じゃなくて、各国から持ち込まれて大変です。厚労相の言うバブルってはどちらを守るもんなんだ?東京か、それとも東京以外か?ウイルスをどちらに入れないように?わからんようになってきましたよ。少なくとも日本中を包み込む大きな泡じゃないようです。やれやれ。まったくの無理矢理五輪ですなぁ。
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