橋本委員長の発言が、これまでのあれやこれやが茶番劇だったと教えてくれました。あれには口あんぐりでしたし、夜の報道1930でスポーツライターの二宮清純さんが尾身さんは狂言回しの役をさせられて気の毒だと言うてました、まさにその通りと思いました。彼女はこう言いました、分科会会長(尾身さん)から中止という言葉が出ずに本当に良かったと。おいおい。尾身さんが前に言うていたのは、首相がG7の場で開催すると公言しているのを中止しろというのはあまりに夢物語だ、から、現実的な次善の策として無観客を提言する、でした。それをこう受け取る。分科会が中止しろと言わないのでやると。ご飯論法、やぎさん答弁と上手に命名してきた女史にこれもうまく名付けてもらいたいことですが、尾身さん憤るでしょうねぇ。そういうことかいって。観客一万人も素人が想像した通りに決まってます、尾身さんがこれはオリンピックには適応しないことですと何度も繰り返してた大規模イベントの規制をそのまま横滑りさせる。しかも、関係者(スポンサーやら誰やらの招待客)は別枠カウントだと。こうなるじゃろうなぁと想像してた通り。尾身さんだけでなく分科会の他のメンバーもそうじゃないだろう?という見解です、あちこちTV局に呼ばれてコメントしてますが。政治じゃのう。呆れますわ。
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