仰天

八戸で14歳男中学生が誰でもいいから殺したかったと往来で小６女児に斬りつける。天を仰ぐ気分です。大丈夫かな日本の教育。こんなことに都会も田舎もないのでしょうが、まさかこんな所で・・というのが住民の感想ですね。いえ、教育がどうこう書きましたがひとえに個人の問題です、この少年の問題です。他人より過大なのか（妄想）欠落なのか（常識や社会規範）はありましょうが、個人の問題です。しかしすぐに教育委員会の偉いさんが会見する如く、マスコミは咎め先から個人を避けます。当たり障りのないところを引っ張り出してお茶を濁す。次は校長や教頭。担任や両親は出てこない（晒さない）。これぞPCポリティカルコレクトネスです。しかし怖いことではあります。両親は気づいてたでしょうけれどね、そう言うかどうかは別にして。週刊誌待ちです、いつもの如く。
　大嘗祭が行なわれます。秘儀中の秘儀だと記事に載ります。天皇様の一世一代の神事であれば秘して当然でしょうし、そんなものにデバガメせずともいいことなのです。こんな連綿と続いてきた日本文化のコアのような儀式に対してまで主権在民とか政教分離とか国費の投入はいかがなものかなどと言い立てるが間違いですな。秋篠宮がそういう発言して物議醸してましたが、違うでしょう！です。大嘗宮を建てるのに大金が掛るのですが、それが寿ぎでしょうに国民の。と思います。