終戦の日に誰が靖国神社に参拝するか、未だにマスコミはネタを待ってます。これも先の戦争の総括ができてないからだという論も見ます、その一つの結果なんでしょう確かに。要は天皇陛下と時の首相です。次に現閣僚たち、それは首相に準ずる扱い。他の議員たちは勝手に白なんでしょうが、尾辻さんがいつも先頭に歩いてますがニュースソースとして新鮮味がないです。何十年経ってもこうやって集団でしか来れないやつら、という印象です。遡れば戦後も当初は天皇陛下も首相も参拝していた神社です、それを中国や韓国の横槍を受けてこっちで取りやめたいきさつ、口では国を守ってくれた英霊と持ち上げておきながら態度で示せない。天皇陛下の参拝にどうして政治色をつけるんですかね、そもそも天皇陛下は祈りの象徴です(憲法でいう象徴ではなくて)。国民の心の支柱。この時代日本人が戦争を起こすはずもないのです、あの時代国を信じて国の為に死んでいった人たちを慰霊する行為をどうして咎める理由がありましょうや。政治色という意味で首相がまずければそれはそれで、しかしいつか靖国で逢おうと死んでいった兵士たちのために天皇陛下が祈られることがどうしてできないのでしょうね。新天皇に期待することです。
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