個別

瀬戸大也の活躍に隠れてどうした萩野？と何日か前に書きましたが、それが聞こえたかどうか、当人今次のレースに出るんだそうです。さて成績や如何。
　児童虐待の通報数がどんどん増えてるとマスコミが煽ります。虐待には心理的・肉体的・性的の区別があってと説明されます。これを見ただけで心理的虐待が多いのだろうなとは想像できます、ここだけが主観的なものですから。女が嫌と思えばセクハラ！の類です。その中で一番多いのが面前DVと名付けられてるもの。子供の目の前で親が喧嘩すること、他の暴力行為をすることです。そりゃ増えるですよ、こういうのを数えだすと。児相の人達と話す機会があるのですが、ううむ、やはり役人さんでマニュアルや定義に従うが鉄則です。区分けしたりカウントしたりは至極「正確」です。そして状況の説明しているつもりがいつの間にか定義の講釈になっている。恥ずかしながら私の両親も平気で大げんかしてましたが幸いグレずに済みました。ここですね、この違いはなんだ？個別の検討までに手が回らないのでしょうねぇ。