危機

かの日大に危機管理学部があるそうで、これは困った時のオチに使えます。さぞやそこの学生達肩身が狭いことでしょうし、そこの教授もいい迷惑でしょうね。当の親分、政治家よろしく病院に逃げました。逃げちゃダメだろうにと思いますけどね、これも弁護士の指示でしょうが。金メダリスト鈴木大地が乗り出しました、国が出て来るほどの話でもないですがこれもパフォーマンスで。あの夜の緊急記者会見で仕切ってた、火に油注いだ司会者は元共同通信社のエライさんで天下りさん、マスコミ対策を期待されての雇用だったわけですが、記者癖、批判癖が抜けないんでしょうか、若い衆達に先輩風を吹かしたかったんでしょうか。後者みたいですけど。井上コーチに全部おっかぶせるつもりなんでしょうな。こっちも典型的なスポーツ馬鹿の態ですから。学長がバッサリ斬らねば終息しない。こんなはずじゃなかったのにねぇ。
　新潟県知事選挙は男対女の図柄、与党対オール野党の図柄とマスコミが囃してますが、私は「人は顔に出る、態度に出る、言葉に出る」と思う方で、事実こういう選挙は特に顔のいい方が勝つでしょう？顔のいやらしくない方、頭悪くなさそうに見える方、ワルげズルげじゃない方、下品じゃない方。当県も防府市長の選挙が話題になってますが、これがまた好対照で。かなりの確率ですよ、人の９０％は外見だという本がありましたが、この基準は。どちらが勝つと思います？