だからと言って許される話ではない、むろん謝って済む話ではない、責任は免れない・・。必ずこう話に混ぜて自分を安全地帯に置いてから、そもそも大学スポーツは教育の一環として人間形成を図るもの、悪しき勝利至上主義だなんて大正論をドヤ顔で言う。玉木某、青木某の評論家、情報番組のキャスターたちです。各紙の記者達です。加害選手(やられた関学の選手が被害者ならこう呼ばれるわけですが)の記者会見です。20歳だからいいんでしょうね、立ち会った弁護士が口上述べてました、こういう場を持ったのは謝罪するのに顔を出さぬはおかしいだろうという本人の意思だと。その意気やよし。でも成人とは言え20歳ですわ、着慣れぬスーツ、しかも丈が短い(本人がでかいんですけれど)お辞儀すると腰まで見えて、会見内容によると井上コーチに指示された丸刈りだそうです、訥々と注意しながら原稿読む姿は痛々しい。痛々しい。これが正しい表現でしょう。夜9時のNHKニュース番組の男キャスターがまとめてました、学生一人をあんな場に出させた学校の責任は問われるべきだと。どの新聞も総じてこういう持って行き方です。向かい風に学生一人に立ち向かわせた(朝日)とセンチメンタルにも。しかし被害者のオヤジはちとうるさいですな。当事者だからこの人告訴がなければ・・の事情なのでしょうが、妙に感情高ぶらせてますから。被害者は未成年だったんでしょうかね。もう一つ、関学監督は愕然としたんだそうですが、それをTVはがく然と字幕を出し、新聞は皆不思議にがくぜんと平仮名表記です。何故?主題と全く関係のない所に噛みつくことです。愕然、だろ?
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