柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

感心

2018-05-19 06:50:44 | Weblog
アメフト話題しつこいことです。何故こんなに引っ張るか、スポーツとは!とか大学教育とは!とかの正論ぶっておけばいいからですね。どいつもこいつもの観です。こっちはすっかり飽きてるのに同じ場面ばかりがTVに流れて、当該選手はどんな気分だろうなとさすがに思い遣ることです。マスコミ上げての正義のリンチですな。これも怖いことですわ。
 将棋の藤井少年、一気に7段に駆け上がってすごいこと。で、最年少記録の対象にいつも上がるのがヒフミンです。この人のキャラがキャラだもんでこのギャップがまた面白いのですが、藤井少年よりもこっちに興味が湧くことです。野球で言えば野村です。ホームランも安打も王や張本には敵わぬけれどどちらも二位。新星が現れて再び光を浴びる人。こういう人はどの業界にもいるんでしょうねぇ。
 大相撲の若手阿炎(あび)。この四股名もいいですね、炎はひです。昨日白鵬に勝って、インタビュー受けて、早くお母さんに報告したいのでもう帰っていいですか?なんて嬉しそうにマイクの前で言う。こりゃ面白いのが出てきました。好感度高いです。お相撲さんはなかなか喋ってくれぬのが相場でしたが(口が重いのか話せないのかは措いて)、最近は違います。でも、こんな天然さんもまだ珍しい部類です。もっと強くなって楽しませてもらいたいことです。
 若大将の恋人、星由里子さんの死亡報道です。若大将シリーズには間に合わなかった世代です、あとでTVでDVDで観てきた者ですが、若大将自身があれだけ元気ですから好対照ではあります。思わず青大将は?と気になってググったのですが、まだご生存で。’61年の映画です。50年以上前・・。改めての感心です。
コメント
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