甲子園に女子部員を出してやれよと前から書いてますが、それは試合はおろか試合前の練習さえも禁じられているからです。ゲームに出る出ぬは、そこはやはり体力差伎倆差がありましょうし、本人が一番よくわかってます、試合に出る出ないじゃないんですよ、ベンチに入れるか、チームメイトとして同じ甲子園の土を踏めるかどうかですからね。もう一つ付け加えるなら、記録員としてではなくマネージャーとしてでもなく、同じユニフォームを着て、です。自校のグラウンドでは男子部員と全く同じメニューをこなしているのに、どうして甲子園だけが危険なのでしょうね。全く理屈に合わぬことを高野連の石頭オヤジたちは念仏唱え続けるのです。女子の大会に出ろ、なんて言うのでしょうが、確かに現存することですが全国的なものではありません、田舎の子は硬式野球部で男子と混じってやるばかりなのです。そういう心意気を買うてやれよと思うのですが、これはきっと私だけの思いじゃないでしょうが、前例主義の役人然たる石頭達は変えられぬ、変えようとしないのです、安全を盾にしていればいいと思ってる。監督の判断に任せればいいんですよ。こいつは連れて行く、こいつはベンチに入れる。男部員の選別と同じことをやればいいんですよ。何より、どうして甲子園だけが危険なんでしょうね。理解不能です、というか説明不能ですよね。爺ぃどもは追い出さねばなりません。まだ私の年代(還暦周り)にもバカがいますから、もうひと世代下です、男女の差感覚が薄まっている世代に任せねばなりませぬ。
津波、さぞや怖かったでしょうね。昨朝はずっと津波報道でしたNHK。現に津波が来つつあるからとにかく逃げろ!と何度も叫んで、中継映像には単調なサイレンが鳴り続けてます。あれがまた不安と恐怖を湧き立たせます。遠くで見ている私がそうなんですから、現地の人達はさぞやと思うことでした。津波が川を白波立てて遡上する映像が何度も流れます、5年前のあの衝撃的な映像が蘇ります。ああいう現象は黄河だか揚子江だかで周期的に見られるんですよね、向こうは河ってもスケールが違いますから迫力のあるものですが何度か見たことあります。でも、日本のあの川幅の小さなところを逆行するのは気持ち悪いことです。気象庁は5年前の大震災の一連だとシレっと言い、TVはあれだけ煽って(大被害を期待して)被害が小さいと見るや一転非難に回ります。5年前の反省は教訓は生かされたのか。警報や避難誘導は適時適切だったか?速やかな且つ効果的な避難ができていたのか?重箱の隅をほじくるような「検証」が始まります。福島第二原発の冷却装置の電源が落ちて結果として一時間半そのままだったのでしたが、ここにも非難が集まってました。あれだけ総攻撃受けた事件ですから私のような門外漢でも電源が落ちて冷却できなくなってメルトダウン(融解)してあの惨事だったと知ってますからすわ!であったでしょうね。昨夜の報道ステーションでも言うてましたが、5年前は地震の所為なのか津波の所為なのかが論点になって、津波の所為だと傾いていたが(耐震免震構造には問題なかったと)、これではその根拠がゆらぐことだと。正論!やはり皆車で逃げて、果たして道路は大渋滞。あそこに大津波が来たら・・の事態も非難の対象です。仕方ないですよね。歩いて逃げろ?そりゃあの時の心理として無茶でしょう。近くに逃げ場があれば走っても行きましょうが、1㎞も2㎞も先まで走れませんから。マイク向けられた婆様が笑いながら喋ってましたよ、もういいのよ来たら来たで、いい歳なんだから。だから逃げずにずっとTV見てたって。これも選択でしょう?そう思いましたね。
トランプさん吠えてます。いいですねぇ。世界的課題より米国第一、日経が見出しつけてます。あれだけTPPを嫌がるのは何故か。そこをちゃんと説明できてるんでしょうかね。対ヒラリーの公約だったから?いや、それだけじゃないでしょう。彼の業界にとって良くない不利な条件が含まれているんじゃないんでしょうか。私がここでTPP反対論を言うのは国民皆保険制度の破壊を怖れるからでしたが(だから私はトランプ支持です)、アメリカにとってもいことばかりじゃないという証拠ですね。それはつまり甘利さんの交渉がそれなりだったということ、だから早くこっち(日本)が批准の用意して(議会通して)向こうに圧力掛ける、急かせる、再交渉はしないと言い続ける、そういう戦略でしたが。トランプさんには政治の経験はないけれどビジネスでは成功者だ(何度も破産を繰り返しているという指摘もありますが)、だから米国人、ひとえに白人層でしょうが、の雇用が奪われる危険を敏感に感じているのだという読みです。選挙期間中に何度もアメリカの鉄鋼業や自動車産業の衰退ぶりが報道されてました、 rust city でしたが、鉄で栄えた街がすっかり錆びちゃったという命名ですが、この上さらに安い日本車の蹂躙を許すのか!?との叫びは支持を得ましょうね。みすみすアメリカ人の首を絞めるような自由貿易なんてクソ喰らえ!とやってるわけです。選択肢ですよね、口から出まかせの選挙用キャンペーンではなく。プーチンが習近平がほくそ笑んでるなんてやってますが、パクスアメリカーナが壊れる時に次に存在感を示せるか安倍さん、という場面ですか。何度も言いますが私はTPPが潰れて安堵してます。グローバル化、つまりアメリカの新自由主義者、ウオール街の強欲資本主義の餌食になることから逃げられたわけですから。肉を斬らせて骨を断つという悲壮感だったのかもしれませんが、リスクが高すぎます。私はそう思います。トランプ支持です。いかがですか。
津波、さぞや怖かったでしょうね。昨朝はずっと津波報道でしたNHK。現に津波が来つつあるからとにかく逃げろ!と何度も叫んで、中継映像には単調なサイレンが鳴り続けてます。あれがまた不安と恐怖を湧き立たせます。遠くで見ている私がそうなんですから、現地の人達はさぞやと思うことでした。津波が川を白波立てて遡上する映像が何度も流れます、5年前のあの衝撃的な映像が蘇ります。ああいう現象は黄河だか揚子江だかで周期的に見られるんですよね、向こうは河ってもスケールが違いますから迫力のあるものですが何度か見たことあります。でも、日本のあの川幅の小さなところを逆行するのは気持ち悪いことです。気象庁は5年前の大震災の一連だとシレっと言い、TVはあれだけ煽って(大被害を期待して)被害が小さいと見るや一転非難に回ります。5年前の反省は教訓は生かされたのか。警報や避難誘導は適時適切だったか?速やかな且つ効果的な避難ができていたのか?重箱の隅をほじくるような「検証」が始まります。福島第二原発の冷却装置の電源が落ちて結果として一時間半そのままだったのでしたが、ここにも非難が集まってました。あれだけ総攻撃受けた事件ですから私のような門外漢でも電源が落ちて冷却できなくなってメルトダウン(融解)してあの惨事だったと知ってますからすわ!であったでしょうね。昨夜の報道ステーションでも言うてましたが、5年前は地震の所為なのか津波の所為なのかが論点になって、津波の所為だと傾いていたが(耐震免震構造には問題なかったと)、これではその根拠がゆらぐことだと。正論!やはり皆車で逃げて、果たして道路は大渋滞。あそこに大津波が来たら・・の事態も非難の対象です。仕方ないですよね。歩いて逃げろ?そりゃあの時の心理として無茶でしょう。近くに逃げ場があれば走っても行きましょうが、1㎞も2㎞も先まで走れませんから。マイク向けられた婆様が笑いながら喋ってましたよ、もういいのよ来たら来たで、いい歳なんだから。だから逃げずにずっとTV見てたって。これも選択でしょう?そう思いましたね。
トランプさん吠えてます。いいですねぇ。世界的課題より米国第一、日経が見出しつけてます。あれだけTPPを嫌がるのは何故か。そこをちゃんと説明できてるんでしょうかね。対ヒラリーの公約だったから?いや、それだけじゃないでしょう。彼の業界にとって良くない不利な条件が含まれているんじゃないんでしょうか。私がここでTPP反対論を言うのは国民皆保険制度の破壊を怖れるからでしたが(だから私はトランプ支持です)、アメリカにとってもいことばかりじゃないという証拠ですね。それはつまり甘利さんの交渉がそれなりだったということ、だから早くこっち(日本)が批准の用意して(議会通して)向こうに圧力掛ける、急かせる、再交渉はしないと言い続ける、そういう戦略でしたが。トランプさんには政治の経験はないけれどビジネスでは成功者だ(何度も破産を繰り返しているという指摘もありますが)、だから米国人、ひとえに白人層でしょうが、の雇用が奪われる危険を敏感に感じているのだという読みです。選挙期間中に何度もアメリカの鉄鋼業や自動車産業の衰退ぶりが報道されてました、 rust city でしたが、鉄で栄えた街がすっかり錆びちゃったという命名ですが、この上さらに安い日本車の蹂躙を許すのか!?との叫びは支持を得ましょうね。みすみすアメリカ人の首を絞めるような自由貿易なんてクソ喰らえ!とやってるわけです。選択肢ですよね、口から出まかせの選挙用キャンペーンではなく。プーチンが習近平がほくそ笑んでるなんてやってますが、パクスアメリカーナが壊れる時に次に存在感を示せるか安倍さん、という場面ですか。何度も言いますが私はTPPが潰れて安堵してます。グローバル化、つまりアメリカの新自由主義者、ウオール街の強欲資本主義の餌食になることから逃げられたわけですから。肉を斬らせて骨を断つという悲壮感だったのかもしれませんが、リスクが高すぎます。私はそう思います。トランプ支持です。いかがですか。