法廷

STAP騒動、大方の想像通りに事が進んでます。つまり科学的事実の解明方向ではなくて法廷闘争。地位保全方向。元々罪じゃないんですからね、彼女は罪を犯したわけじゃない。大嘘ついて理研の顔（つまりはノーベル賞受賞者の野依さんの顔）に泥塗りつけたので懲戒する、のです。それをそうはさせずと弁護士同志の応酬になってます。理研の調査委員長に弁護士がついた時点でこうなることは読めてましたし、こういう方向に持って行こうとする、小保方さんがよく言ってた「大きな力」が働いて。調査打ち切りとは不正の確定、後は懲戒だ。そっくりそのまま法廷手続きです。誰か早くＳＴＡＰ細胞を再現してくれ！　
　３Ｄプリンターという呼称はおかしいでしょう？プリントじゃないですよね、作るんですよね。立体的に印刷するってどうするんだ？と初めて聞いた時の違和感がずっと続いてます。再生、再構成。せめてコピーですよね。で、拳銃作っていい気になってた若い衆が捕まってます。護身手段として銃をもつことは権利だとの持論もどこかで披露してるタコらしいです。捕まる映像ずっと流れてます、いかにもオタク風で、やれやれです。日本に生きてるんだぞ。そんなに銃が好きならアメリカで思う存分撃ってこいよ。
　レッツゴー三匹のジュンさんの死亡記事です。新聞にもそのまま載ってましたが、ジュンでーす、長作でーす、三波春雄でございます、と真ん中のリーダー（ルーキー新一の弟さんです）が両脇の二人からドツかれるのがパターンでした。漫才ブームには乗り遅れてた、大阪限定の昔ながらのドツキ漫才トリオでした。ポジションのあったトリオでした。合掌。