白人

北朝鮮やってしまいましたが、何度も繰り返されればさすがにわかりますね、国連安保理の決議とやら核不拡散条約とやら世界平和とやら六カ国会議とやら非難する手段はあれこれあります、核による抑止力なんてあんな不公平な勝手な理屈があるか？と子供でも分かる理屈が平気で罷り通っているのも、ひとえにアメリカが優位にいたいから、世界の警察として君臨したいから、世界を支配したいからですね。北朝鮮からアメリカまで届くミサイルができることをあれだけ嫌がるんですから話は単純です。だから脅しが効く。こんな単純な理屈もないのです。核載せてミサイルぶっ放す。ニューヨークやワシントンまで届かなくても、ロスやサンフランシスコまで届けばいいわけです。ツインタワーが崩されてあれだけ慌てて仕返しした国です。つまりそれだけ怖がってるというわけです。自分達が持ってる分、やられる恐怖も強いってわけです。だから持つな、持たすな。国連なんてのはそんな役目です。白人達の連合国なんですからね所詮は。敵国に対する連合国。敵？日本、北朝鮮、イラン、アフガン等々白人以外の国。yes。
　レスリングがオリンピック競技から外れるんだそうです。これも白人たちの弄びってことです。商業ベースつまりスポンサーのつき易いわかりやすい競技に偏っていくなんて講釈垂れてますが、白人が勝てぬから止めるんです。とっても単純な理屈です。自分達に都合のいいようにどんどんルールを変えていく。今回の決定も（本当ならの話ですが）日本は蚊帳の外だったそうで。交渉ベタより前に、有色人種は端からハネなんですよ。冬のオリンピックがそうであるように、夏のオリンピックも白人達のモノなんです。黒や黄色は要らないんです。そういう歴史ですから。だから日本がアメリカと戦争したのは大きな意味があったんですよ！と、話は逸れますけれど。