サイゴンのサンドウイッチ（banh mi）店 （３）

古くからのサイゴン人に”西洋飯”と呼ばれるbanh mi店がサイゴン第1地区の Tran Dinh 通りにある。この店は開店してから40年になる。この店のbanh miはバゲットと詰め物を別にする他店とは異なっている。ソースもつけない。このbanh miの特徴はハムとバゲットを一緒にすることでフランス風の味とスタイルを維持している。All delicious materials like レバーパテ、チーズ、ハム、鶏肉、ソーセージ、チキンパテなどは皿の上に並んでいる。パンはバターの香りがする。学生、オフィス勤め人、それに多くの老人がやってきてここのbanh miを楽しんでいる。その味は昔のままである。

Banh miの行商
このban miの店主は80歳に近い女性である。過去50年間、午後10時に彼女は第3地区のLe Van Sy-Tran Huy Lieu通りを手押し車を押して歩く。

「自分は息子が1歳のときにbanh miの行商を始めた。当時自分はまだ゛若かったからbanh miを積んでNhieu Loc 運河のKhmer Pagoda路から第3地区の駅まで行商をした。朝から晩までbanh miを積んで売り歩いた。しかしもう自分は若くないんでここに店を出している。この街角で商売をしてもう10年以上になると手押し車の店主Tu婦人は言う。80代の彼女の動作は機敏ではない。ゆっくりとbanh miを扱うが顧客は辛抱強く待っている。Tu婦人はここで何年間も何千人もの人々に夜banh miを売っている。

ズボンに魚を入れて魚を密輸 NZ

NZ税関は自分のズボンのなかに魚をれて密輸しようとした男を捕らえた（9月6日FUD)

この男はベトナム人で豪州から到着したがそのズボンが膨らみ水に濡れていたことから発見された。取調べの結果、2個のプラスチック袋に活きた魚数匹が入っているのが発見された。。魚は熱帯魚のシクリッドであった。男はNZの生物保護法の違反にとわれている。

ウナギ稚魚採取を禁止 ドミニカ

ドミニカの漁業養殖審議会(Codopesca)はウナギ稚魚の捕獲禁止を発表した（9月9日TFSND)

同審議会は漁業者らに対して魚種の持続性を維持するためにこの対策を尊重するように要請した。Codopescaの
専務理事Francisco Manuel Frías Olivenciaはこの措置は, 再生産性の維持のために必要であると発言した。同氏はウナギの稚魚は同国内の様々な河川や海面で捕獲されているという。「ウナギの再生産のサイクルは複雑であり、稚魚の捕獲がその資源量に影響する。よって資源の維持と保護には外科久那管理が必要である」とFrias Olivenciaは説明している。この措置は良好な状況が確認されるまで持続すると。
Mr Olivencia Friasは「何人もウナギ漁を行ったものは告訴され、所有していたウナギは没収するとともに、漁業許可も失効すると。